arrow_back 原神 クエスト

古き物語と新しき友人


二重の証拠
アアル村でティルザードと同じ因論派に属している学者カランタリに出会った…彼も論文に苦戦しているようで、助けを求めている…
パイモン:
石板の指示通りに進んだら、目的地に着いたな!
パイモン:
でも…キングデシェレトの霊廟の中に入っただけで、これといって特殊な装置は見当たらないな。道を間違えたのかな?
パイモン:
仕方ない、石板を出してもう一回確認してみようぜ。
パイモン:
あれ、石板に新しい文字が…それと光っている点が三つあるぞ…
パイモン:
「俗世は幽冥とアアルの間に流れる川のようである…凡人は越えてはならん、探求してはならん…んー…読めない…背く者は永遠の幽冥に落ちるであろう…」
パイモン:
「アアルに昇りたくば、鷹の体を持ち、幽冥に旋回し…三つの臓器を啄むのだ。さすればアフマルの承諾を得られ、隼の姿で川を飛び越えられるであろうついば…」
旅人:
それは「覬覦(きゆ)」って読む。
パイモン:
おっ…「きゆしてはならん」。でもこれどういう意味だ?一文一文がとても重要な気がするけど、意味が全く分からないぞ。
パイモン:
旅人、どの文が一番重要だと思う?
パイモン:
アアルに昇るって…アアル村のことか?でもその時はまだアアル村がなかったよな…幽冥と相対するところなら、いいところのはずだけど。
パイモン:
う~ん…全体を繋げてみると、つまり「臓器」になんらかの操作をすれば、新しい道が開いて、「アアル」に到達できるってことかな。うん、なんか不思議な感じだ…
パイモン:
でも、「臓器」って言葉は、どこかで聞いたような。
旅人:
ティルザードが言ってた?
パイモン:
そうそう!あの時のティルザードって頑固だったよな。なにを言っても聞いてくれなかった!キングデシェレトの遺体は絶対キングデシェレトの霊廟の中にあるとか言ってて…
パイモン:
それからあいつ、「臓器」を保存してる大きな部屋に入って、妙な装置を見つけたんだ。で、石板の記号が一気に「ピカッ」と光って。
パイモン:
もしかしたら、「三つの臓器を啄むついば」って、あの時と同じように、三つの装置を見つけるってことなんじゃないか。それで、その「アアル」ってところに辿り着けるんだと思うぞ!
パイモン:
行こうぜ!キングデシェレトがもったいぶって、「アアル」にいったいなにを隠したのか見てみよう。
パイモン:
さっきから気になってたんだけど…ここってとんでもないところなんじゃないか…まるで砂漠の中の風龍廃墟みたいだ!
パイモン:
キングデシェレトが統治してた時も、吟遊詩人が歌ったりしてたのかな…近くで見てみようぜ。
パイモン:
えっ…これが…「アアル」なのか?
パイモン:
ああ、石板の案内に沿って、キングデシェレトの承諾を得たから、「アアル」には着いてるはずだけど。
パイモン:
ここに「アアル」らしきものは見当たらないな。びっくりするほどデカい装置があるだけだ。なんだか、「アアル」ってもっとこう…こう…
パイモン:
そうそう!美味しいものがいっぱいあるところのはずだぞ!
パイモン:
えっと…こういう時は、やっぱり石板をもう一回確認してみようぜ。あれ…文字がまた一行増えてるぞ!
パイモン:
「隼の姿で川を飛び越え、飛ぶ羽で三つの太陽の余燼を灯すと、アフマルの寵愛を得て、アアルへと昇れるであろう。」
パイモン:
ふむふむ…まだ続きがあったんだな。キングデシェレトって、なんで一度に言わないんだ?なんだか疲れてきたぞ。
パイモン:
そうだった…オイラたち、あのソヘイルっていう学者に非を認めさせるために、ここに来たんだった。
パイモン:
とにかく、今はまだ帰る時じゃない。どうしたら「太陽の余燼を灯す」ことができるか、引き続き考えてみようぜ。
パイモン:
またアアル村に戻ってきたな。うわ、相変わらず熱いぞ。初めて来た時と同じだな。
パイモン:
ジェイドとティルザードは今頃なにしているのかな…ちょっと気になるぜ。
パイモン:
そうだな…根拠はないけど、オイラもそう思うぞ。
パイモン:
前回の考古学の旅を経て、あいつらも少しは落ち着けるようになったはずだ。いわゆる成長ってやつだな。
旅人:
ティルザードに「成長」は似合わないんじゃ…
パイモン:
うっ、でもジェイドも言ってたぞ、あいつは泣いたり騒いだりして、子供みたいだって。
???:
ティルザード…冒険…ってもしかして、お二方は…
カランタリ:
ちょっとすみません。私はカランタリと申します。今は教令院で勉強していて、この大地に残された過去の痕跡を探しています。
カランタリ:
お二方はこの間、ティルザード·ヒンディさんの砂漠の考古学の旅に参加した方ですか?
パイモン:
えっ?どうしてそれを?
カランタリ:
本当にあなたたちだったんですね!ティルザードさんの書いた論文の後書きに、お二方の話がありました。
パイモン:
論文?そういえば、帰ったら部屋にこもって論文を書くってティルザードが言ってたな。もう書き終わったのか。
カランタリ:
はい。彼は砂漠から戻るなり、部屋に閉じこもっていました。研究員の皆さんは成果がなくて、落ち込んでいるのではないかと、心配していましたが…
カランタリ:
何日か過ぎた頃、彼が出てきたら先に水を飲むか、ご飯を食べるか皆さんが賭けをしていたところ、急に飛び出して教令院に論文を提出したんです——
カランタリ:
『黄金の眠り——アフマル文明晩期の統治モデル及び遺物の段階分けに関する研究』というものでした。
カランタリ:
こう言うのは失礼なんですが、あのティルザードさんがあんな革新的な論文を書けるなんて、思いもしませんでした。
パイモン:
「革新的な」?なんだかすごそうだな…
旅人:
まるでスライム料理のことを言ってるみたい…
パイモン:
へへ、オイラもすごいってことだろ!
パイモン:
それで、あいつのその革新的な論文では、オイラと旅人にどう感謝してあったんだ?
カランタリ:
ええ…論文の最後に書いてあったので、はっきり覚えています。
カランタリ:
「論文の最後の文は、ある旅人と彼の仲間に捧げる。彼たちは苗床に咲き誇る花冠であり、旅の途中のパンと塩であり、砂漠からの贈り物である。
カランタリ:
彼たちがいなければ、私のこの論文は一文字も書けなかったであろう。」
パイモン:
わっ、旅人、ティルザードにめちゃくちゃ褒められたみたいだぞ。「砂漠からの贈り物」って、なんだか恥ずかしいな。
旅人:
それほどでも。
カランタリ:
いえいえ。これらの賛美はあなた方が受けてしかるべきものです。どのような学者にとっても、論文作成の手助けをしてくれた人には適切な言葉を並べて、大いに感謝するのは当たり前だと思います。
カランタリ:
学者の世界では、論文を書くこと以上につらいことはありませんから。あるとしたら、それは論文がうまく書けないということですかね。
パイモン:
ティルザードさんに会った時、あいつは確かに論文の事で悩んで苦しんでたみたいだったよな。
カランタリ:
実を申しますと、私も最近は苦しめられています。ですから砂漠に入り、ティルザードさんの研究を基に、何か新しい発見はできないかと考えているんです。
カランタリ:
まさかここで謝辞に書いてあった、あの旅人に出会えるとは。これはきっと運命だと思います。ですから…ティルザードさんを助けたように、私も助けてくれませんか…
旅人:
分かった。
カランタリ:
よかった!休暇を取って、アアル村に来て正解でした…
カランタリ:
それでは、ぜひおもてなしさせてください。報酬も弾みますから。ティルザードさんが出した分の…えっと、そこは相談しましょう!
パイモン:
やった。美味いものを食べれて、報酬ももらえるぞ!
???:
カ——ラ——ン——タ——リ——
カランタリ:
ん?この聞き覚えのある声は…
???:
カランタリ、まさかアアル村まで来ていたとは。わしは疲れてしまったぞ。
カランタリ:
おや、ソヘイルさんではありませんか。ご高齢のあなたが教令院で書籍を読まずに、こんな郊外までいらっしゃるなんて、どうかしたんですか?
ソヘイル:
ふん、どうかしただって?お前らのような輩を止めるためじゃろうが。
ソヘイル:
どいつもこいつも、論文をたくさん読んできたはずなのに落ち着きがない。ティルザードが成果をあげたからって、群がるキノコンみたいに砂漠へ行きおって。けしからん。
ソヘイル:
賢者様は、マハマトラ様に気づかれるのを恐れておる。そして、お前らが遺跡を破壊するのではないかと心配して、わしに依頼してきた。お前らには帰ってきてもらうぞ。
カランタリ:
私たち…?いえいえ、私は一人で来たんですよ。しかも正々堂々、わざわざ有休を取って。
ソヘイル:
お前が一人で来たのは知っとる。だが、うずうずしているのはお前だけではなかった。昨日、賢者様のところに有休申請が何通届いたか知ってるか?
ソヘイル:
四十六通だ!四十六通の休暇申請だぞ。どれも論文を読んで、運試しに行こうとしている若者じゃ。
ソヘイル:
理由も様々じゃ。隣人の家が火事になったり、家がキノコンに荒らされたり、賞味期限の過ぎたカレーを食べてしまったり…論文を書く時にこんなアイディアは湧いてこんのにな?
カランタリ:
そうそう。そんなに多くの人が休暇を取っているなら、私もアアル村でどなたかと出くわしているはずですよ。
ソヘイル:
出くわしてないのは当然だ。わしがここに来る途中で、全部捕まえて帰らしたのだからな。お前がその四十六人目じゃ。
ソヘイル:
わしの話を聞け。学術的研究は運に頼るものでない。ティルザードの論文はよく書けていたが、本当かどうかまだ確かではないぞ。
カランタリ:
でも…私にはガイドさんが…
ソヘイル:
でももへったくれもないわい!お前らみたいに砂漠に入ったことない若造は、おそらく迷子になるじゃろう。迷子にならなくとも、そそっかしくて遺跡を壊しかねない。
ソヘイル:
お前と遺跡の安全のため、帰ってもらわねばならん。それでも帰らないというのなら、三十人団のハルワニに「送り届けて」もらうしかないな。
ハルワニ:
どうかお帰りを。
カランタリ:
わ…わかりました…
ソヘイル:
それでこそ教令院の学者じゃ。さあ、帰った、帰った。
カランタリ:
えっ?ソヘイルさんはご一緒じゃないですか?
ソヘイル:
もちろん。わしはしばらくここにおる。お前みたいなせっかちな学者を止めるためにじゃ。
カランタリ:
私も別にせっかちなわけでは…ちょっと…ちょっと論文のインスピレーションが足りないだけです。はぁ、またとないチャンスだと思ったのですが。
カランタリ:
それでは、旅人。またどこかでお会いしましょう。お二方の旅がうまくいきますように。
旅人:
なんか悲しそうな顔をしてる…
パイモン:
まあ、論文が書けないのは本当につらいことみたいだからな…
ソヘイル:
カランタリのことばかりで、挨拶がまだだったな。わしはウサイビア家のソヘイル、因論派の学者じゃ。
ソヘイル:
カランタリは、お前らにガイドをしてもらおうとしていたようじゃな?商売の邪魔をして悪かった。
ソヘイル:
まあ、別に悪いことではないかもしれんがな。あのティルザードが書いた論文は、信憑性がそこまで高くない。お前らが行っても無駄足になるだけじゃろう。
旅人:
いや、俺は彼を信じてる。
ソヘイル:
ふむ?なぜそこまで?まさか…お前ら、謝辞に書いてあった…
パイモン:
いかにも。その有名な旅人とパイモンだ!ティルザードと共に考古学の旅を終えた旅人だぞ。
ソヘイル:
ふむ。雇い主の肩を持つのはいいことじゃ。お前らも璃月人と同じように、「契約」を重んじているのだな。しかし、わしは騙されないぞ。
ソヘイル:
わしだって、若い頃は砂漠に入ったことがある。しかし論文に書いてあった「秘儀聖殿」や「聖顕殿」なんぞは見たことがない。
ソヘイル:
それに、キングデシェレトの霊廟の頂上に吹く砂嵐は、わしの若い頃と比べてそう変わっておらん。そもそもティルザードはキングデシェレトの霊廟にすら入っておらず、自らの経験をでっち上げただけだと思うぞ。
ソヘイル:
お前らだって、きっと彼から報酬を受け取って、口裏を合わせているに違いない。誰かが調べに来た時にその話を持ち出せば、論文の信憑性も上がるじゃろうからな。
ソヘイル:
なかなかいい計画だったが、相手が悪かった。
旅人:
ティルザードはそういう人間じゃない。
ソヘイル:
お前は学者のことを知らない。表面上で理屈を並べ、裏でこそこそと動く学者をわしは数多と見てきた。そうでないと、マハマトラもいらんじゃろ。
ソヘイル:
とにかく、もう帰ってくれ。深追いはせん。これからはもうティルザードのために捏造なぞするでないぞ。
ハルワニ:
お引き取りを。
パイモン:
ぐぬぬ…むっかー!あのソヘイルってやつ、口調は穏やかだったけど、ずっとオイラたちのことをバカにしてるみたいだったぞ。
パイモン:
しかも、ティルザードのことをあんな風に言うなんてヒドイぞ!あいつが遺跡に入る方法を見つけられなかったからって、他の人も捏造したみたいな言い方して。
パイモン:
そうだ。ティルザードから預かった石板は、ちゃんと持ってるか?
旅人:
ここにある。
パイモン:
ならよかった!それは重要な証拠だからな。
パイモン:
あれ?おい…石板の真ん中の記号がいつの間にか光ってるぞ!しかも、新しい内容が…
旅人:
聖顕殿と関係してるのかも。
パイモン:
そうだな…これで前は入れなかった遺跡の深いところまで行けるんじゃないか。
パイモン:
いっそのこと今すぐ行ってみようぜ。なにか決定的な証拠が見つかるかもしれないぞ。あの学者をギャフンと言わせてやろうぜ。で、オイラたちとティルザードに謝ってもらうんだ!
ソヘイル:
おや?なぜまだアアル村にいるんじゃ?まさか、わしから何か得ようとしているのか?
ソヘイル:
それなら早いとこ諦めたほうがいい。わしはティルザードやカランタリみたいな若造と違って、不正はしないからな。
ソヘイル:
正しい道を教えてやろう。今から知識を磨け。わしくらいの年になった頃には、教令院に入れるかもしれんぞ。
ハルワニ:
お引き取りを。余計なことはやめてください。
パイモン:
石板の指示通りに進んだら、目的地に着いたな!
パイモン:
でも…キングデシェレトの霊廟の中に入っただけで、これといって特殊な装置は見当たらないな。道を間違えたのかな?
パイモン:
仕方ない、石板を出してもう一回確認してみようぜ。
パイモン:
あれ、石板に新しい文字が…それと光っている点が三つあるぞ…
パイモン:
「俗世は幽冥とアアルの間に流れる川のようである…凡人は越えてはならん、探求してはならん…んー…読めない…背く者は永遠の幽冥に落ちるであろう…」
パイモン:
「アアルに昇りたくば、鷹の体を持ち、幽冥に旋回し…三つの臓器を啄むのだ。さすればアフマルの承諾を得られ、隼の姿で川を飛び越えられるであろうついば…」
旅人:
それは「覬覦(きゆ)」って読む。
パイモン:
おっ…「きゆしてはならん」。でもこれどういう意味だ?一文一文がとても重要な気がするけど、意味が全く分からないぞ。
パイモン:
旅人、どの文が一番重要だと思う?
パイモン:
アアルに昇るって…アアル村のことか?でもその時はまだアアル村がなかったよな…幽冥と相対するところなら、いいところのはずだけど。
パイモン:
う~ん…全体を繋げてみると、つまり「臓器」になんらかの操作をすれば、新しい道が開いて、「アアル」に到達できるってことかな。うん、なんか不思議な感じだ…
パイモン:
でも、「臓器」って言葉は、どこかで聞いたような。
旅人:
ティルザードが言ってた?
パイモン:
そうそう!あの時のティルザードって頑固だったよな。なにを言っても聞いてくれなかった!キングデシェレトの遺体は絶対キングデシェレトの霊廟の中にあるとか言ってて…
パイモン:
それからあいつ、「臓器」を保存してる大きな部屋に入って、妙な装置を見つけたんだ。で、石板の記号が一気に「ピカッ」と光って。
パイモン:
もしかしたら、「三つの臓器を啄むついば」って、あの時と同じように、三つの装置を見つけるってことなんじゃないか。それで、その「アアル」ってところに辿り着けるんだと思うぞ!
パイモン:
行こうぜ!キングデシェレトがもったいぶって、「アアル」にいったいなにを隠したのか見てみよう。
パイモン:
でも、石板が示してる三つの光ってる点って、前に行ったことの場所も含まれてるな。
パイモン:
よかった、三箇所も行くことになったら、さすがに疲れるとこだったぞ。今は装置を一つ探せばいいんだよな。過去の自分に感謝しないと。
旅人:
過去の俺にも感謝して。
パイモン:
へへっ、サンキューな、旅人!残りの装置を探しに行こうぜ!
ハルワニ:
いいえ、砂漠まで護衛することはできません。
ソヘイル:
じゃが、長いこと変化のなかったキングデシェレトの霊廟に、前代未聞の異変があったのじゃぞ。この間、お前たちも見たじゃろ!わしは何としても記録せねば…じゃから…
ハルワニ:
僕も初めてあのような異変を見ました…ただ賢者様の申しつけによりますと、あの方の許可がない限り、学者の皆さんは砂漠に入ってはいけないことになっています。
ソヘイル:
……
ソヘイル:
わしは…わしはあのせっかちな若造たちとは違う。わしは長年、教令院でコツコツと研究をしてきた…
ハルワニ:
ダメです。
パイモン:
こんにちは。しばらく見てなかったけど、アアル村で楽しく過ごしてたみたいだな。
ソヘイル:
ん?ああ、お前らか。深追いはしないと言ったが、ここをウロチョロするのはやめてもらえるか。
ソヘイル:
わしのように年を重ねた者にとって、時間は貴重なんだ。今はもっと重要な用事があるので失礼する。
ソヘイル:
いやいやいや。わしが賢者様の命令に背くようなこと…わしはただ…
ソヘイル:
ちょっと待った。お前らずいぶんと汚れているな。しかも、妙な石板を持っておる…まさか、砂漠から帰ってきたばかりなのか?
ソヘイル:
ということは…キングデシェレトの霊廟の変化は…お前らと関係があると?
旅人:
その通り。
ソヘイル:
何だと?因論派は数代に渡り、キングデシェレトの霊廟の扉を開ける方法を考えてきた。その秘密を覗こうとしたが、成功した者は誰一人といない。それをお前らはいとも簡単に…
ソヘイル:
お前らの持っているその石板を…少し見せてはくれぬか?
旅人:
いいよ。
ソヘイル:
感謝する。お前の優しさを森は覚えるであろう!
ソヘイルは目を見開いて、石板を様々な角度から詳しく観察する。呼吸も話す速度も少し速くなっていた。
ソヘイル:
アフマル文明晩期の文書による記録は、様々な原因でほとんど失われてしまった。たまに発掘されたものも断片しか残っていない。こんな完璧な石板は初めて見たぞ!
ソヘイル:
いや、わしどころか賢者様も見たことがないかもしれん…奇跡じゃ。
パイモン:
ふん!前は嘘つき呼ばわりしてたくせに!
ソヘイル:
まさか、本当にティルザードが論文で書いた通り、キングデシェレトの霊廟に入ったのか?
旅人:
その通り。
ソヘイル:
まさか、本当だったとは…
ソヘイル:
因論派学者ソヘイル、そして我が家系の名において、あなたに最大限のお詫びを申し上げよう。わしが犯した過ちを——わしの無知を、どうか許してくれ。
パイモン:
(げっ、態度が一気に変わったぞ…まるで璃月の講談師が物語を語る時、急に登場人物が変わったのと同じだな。)
ソヘイル:
じゃから、その…石板をゆっくり拝読させてはくれぬか…報酬は支払おう!
ソヘイル:
詳しい金額は…そうじゃな…どこか静かな場所で、じっくり相談しようじゃないか。
パイモン:
石板の指示通りに進んだら、目的地に着いたな!
パイモン:
でも…キングデシェレトの霊廟の中に入っただけで、これといって特殊な装置は見当たらないな。道を間違えたのかな?
パイモン:
仕方ない、石板を出してもう一回確認してみようぜ。
パイモン:
あれ、石板に新しい文字が…それと光っている点が三つあるぞ…
パイモン:
「俗世は幽冥とアアルの間に流れる川のようである…凡人は越えてはならん、探求してはならん…んー…読めない…背く者は永遠の幽冥に落ちるであろう…」
パイモン:
「アアルに昇りたくば、鷹の体を持ち、幽冥に旋回し…三つの臓器を啄むのだ。さすればアフマルの承諾を得られ、隼の姿で川を飛び越えられるであろうついば…」
旅人:
それは「覬覦(きゆ)」って読む。
パイモン:
おっ…「きゆしてはならん」。でもこれどういう意味だ?一文一文がとても重要な気がするけど、意味が全く分からないぞ。
パイモン:
旅人、どの文が一番重要だと思う?
パイモン:
アアルに昇るって…アアル村のことか?でもその時はまだアアル村がなかったよな…幽冥と相対するところなら、いいところのはずだけど。
パイモン:
う~ん…全体を繋げてみると、つまり「臓器」になんらかの操作をすれば、新しい道が開いて、「アアル」に到達できるってことかな。うん、なんか不思議な感じだ…
パイモン:
でも、「臓器」って言葉は、どこかで聞いたような。
旅人:
ティルザードが言ってた?
パイモン:
そうそう!あの時のティルザードって頑固だったよな。なにを言っても聞いてくれなかった!キングデシェレトの遺体は絶対キングデシェレトの霊廟の中にあるとか言ってて…
パイモン:
それからあいつ、「臓器」を保存してる大きな部屋に入って、妙な装置を見つけたんだ。で、石板の記号が一気に「ピカッ」と光って。
パイモン:
もしかしたら、「三つの臓器を啄むついば」って、あの時と同じように、三つの装置を見つけるってことなんじゃないか。それで、その「アアル」ってところに辿り着けるんだと思うぞ!
パイモン:
行こうぜ!キングデシェレトがもったいぶって、「アアル」にいったいなにを隠したのか見てみよう。
パイモン:
でも、石板が示してる三つの光ってる点って、前に行ったことの場所も含まれてるな。
パイモン:
よかった!三箇所も行くことになったら、さすがに疲れるとこだったぞ。今は二つの装置を探せばいいんだよな。過去の自分に感謝しないと。
旅人:
過去の俺にも感謝して。
パイモン:
へへっ、サンキューな、旅人!残りの装置を探しに行こうぜ!

ソヘイルの願い
考古ノートには、砂漠を探検した若かりし頃のソヘイルの記録が残されている。記載のある遺跡の中には、お宝や昔の記録が隠されているものもあるかもしれない。再び砂漠の奥に入って探そう。
ソヘイル:
ふぅ…涼しくなったな。すまんが、石板をちょっと見せてくれんか。
ソヘイルは石板を手に持つと、じっくり確かめた。時に眉をしかめ、驚きの声を上げながら。
パイモン:
おい…じっくり見すぎだろ!まさかその内容を暗記して、報酬を払わないつもりか?
ソヘイル:
すまんすまん。見入ってしまってな。わしもこのような文献を目にするのは初めてだ…
旅人:
何かわかった?
ソヘイル:
ふむ…少しだがな。何かのプロジェクトの記録のようだ…中には「アアル」の話もあったが、アアル村とどんな関係があるかはわからん。これ以上の言及がないのは残念だ…
ソヘイル:
だが、この発見は特筆の価値がある。ありがとう、これが約束の報酬だ!
ソヘイル:
次は、より多くの文献を見つけねば。だが、砂漠に入らんと手に入れにくいな…
ソヘイル:
あっ…思いついたぞ!お前たち、これから時間があるなら、不躾ながらお願いがあるのだが…
ハルワニ:
ソヘイルさん、もしかして…
ハルワニ:
学者の皆さんは砂漠に入ってはならないというのが、賢者様のお達しのはずです…
ソヘイル:
いやいや、誤解するでない。賢者様の命令に背くわけではないぞ。だが、賢者様のお申しつけに、「贈り物を送ってはならない」という項目はなかろう?
パイモン:
贈り物?何かいいものをくれるのか?
ソヘイル:
とても大事なものだぞ——わしの考古ノートだ。
ソヘイル:
実を言うと、わしも十数年前、砂漠に入ったことがあるのだが、何も特別な発見はなかった。怪しい場所に残された何箇所かの遺跡の位置だけを、記録した。
ソヘイル:
数年経って、またここに戻り、お前たちと出会ったのは、きっと何かの運命だと思ったのだ。だから、このノートをお前たちに授けよう!
ハルワニ:
貴方は…?わかりました。確かに賢者様のお申しつけに反してはいませんが、このような行動はしょせん…
ソヘイル:
行動とは何だ?ただ大英雄の旅人と小さな英雄のパイモンと出会った記念に、プレゼントを贈っただけだ。筋が通っているだろう?
ハルワニ:
筋…ですか…
旅人:
すごく筋が通ってる。
パイモン:
ふぅ。学者の世界って複雑すぎるぞ!オイラたちに調査を依頼したいだけなのに、プレゼントを贈るなんて言って…
パイモン:
要するに、隣にいるデカいやつが賢者に告げ口するのが怖いだけだろ。
旅人:
パイモンの世界が簡単すぎるんだよ。
パイモン:
そうか?オイラは結構複雑だと思うけどな。なんてったって、色んな食べ物の味も覚えなきゃいけないし…いっぱいある宝物の入手方法だって…
パイモン:
それより、さっそくソヘイルからのプレゼントを見て、どんなことを記録してあるのか確認しようぜ!
パイモン:
へえ…本当に色々あったんだな。キングデシェレトの霊廟の近くで一ヶ月も探索して、なんの収穫もなくて。でも、諦めずに探してたら、「透明遺跡」をいくつか見つけたらしい。
パイモン:
それから、キングデシェレトの霊廟より遥かに小さい「飽飲の霊廟」を見つけたんだよな。でも最終的に、「羊呑の岩」ってとこで傭兵たちに襲われて…
パイモン:
わぁ、あいつの記録を見ろよ、けっこう苦労してたみたいだぞ。それなのに、「笑われるよりも辛いのは、知識が増えなかったことだ。」だってさ。
旅人:
今とは別人みたいだね。
パイモン:
当時のソヘイルは、真剣に知識を追い求めていたみたいだな…オイラ感動したぞ!
パイモン:
こうしてみると、あいつがこれを貴重なプレゼントって言うのも、大げさじゃなかったのかもな。
パイモン:
それじゃ、あいつの言ってた場所をまわってみよう!何か発見出来たら、持ち帰って、あいつへのお返しにしてやろうぜ。
旅人:
まだ何も。
ソヘイル:
そうか…もし何か収穫があったら、ぜひ教えてくれ。わしの知識への欲求を満たしてほしい。
旅人:
「飽飲の霊廟」を探索した。
ソヘイル:
飽飲の霊廟に行ってきたのか。わしの言った通り、キングデシェレトの霊廟の縮小版だっただろう。で、何か収穫はあったか?
飽飲の霊廟を探索した経緯をソヘイルに伝え、石板を渡した。
ソヘイル:
ふむ…特別な発見はなさそうだな…だが、飽飲の霊廟とキングデシェレトの霊廟との違いは、大きさだけではなかったようだ。
ソヘイル:
この石板は…
パイモン:
なあなあ、なんて書いてあったんだよ?文字がこんなにいっぱい書いてあるんだから、絶対研究する価値もあるだろ!
ソヘイル:
ふむ…わしの見た限りでは、これは一般的な動物をモチーフした寓話だな。
パイモン:
え…そんな?
ソヘイル:
大丈夫だ、論文くらいは書けるぞ。ちょっと短くはなるだろうが、題して——
ソヘイル:
『羊の群れの退却:砂漠環境の変遷に関する初歩的な研究』。
ソヘイル:
ふぅ…涼しくなったな。すまんが、石板をちょっと見せてくれんか。
ソヘイルは石板を手に持つと、じっくり確かめた。時に眉をしかめ、驚きの声を上げながら。
パイモン:
おい…じっくり見すぎだろ!まさかその内容を暗記して、報酬を払わないつもりか?
ソヘイル:
すまんすまん。見入ってしまってな。わしもこのような文献を目にするのは初めてだ…
旅人:
何かわかった?
ソヘイル:
ふむ…少しだがな。何かのプロジェクトの記録のようだ…中には「アアル」の話もあったが、アアル村とどんな関係があるかはわからん。これ以上の言及がないのは残念だ…
ソヘイル:
だが、この発見は特筆の価値がある。ありがとう、これが約束の報酬だ!
ソヘイル:
次は、より多くの文献を見つけねば。だが、砂漠に入らんと手に入れにくいな…
ソヘイル:
あっ…思いついたぞ!お前たち、これから時間があるなら、不躾ながらお願いがあるのだが…
ハルワニ:
ソヘイルさん、もしかして…
ハルワニ:
学者の皆さんは砂漠に入ってはならないというのが、賢者様のお達しのはずです…
ソヘイル:
いやいや、誤解するでない。賢者様の命令に背くわけではないぞ。だが、賢者様のお申しつけに、「贈り物を送ってはならない」という項目はなかろう?
パイモン:
贈り物?何かいいものをくれるのか?
ソヘイル:
とても大事なものだぞ——わしの考古ノートだ。
ソヘイル:
実を言うと、わしも十数年前、砂漠に入ったことがあるのだが、何も特別な発見はなかった。怪しい場所に残された何箇所かの遺跡の位置だけを、記録した。
ソヘイル:
数年経って、またここに戻り、お前たちと出会ったのは、きっと何かの運命だと思ったのだ。だから、このノートをお前たちに授けよう!
ハルワニ:
貴方は…?わかりました。確かに賢者様のお申しつけに反してはいませんが、このような行動はしょせん…
ソヘイル:
行動とは何だ?ただ大英雄の旅人と小さな英雄のパイモンと出会った記念に、プレゼントを贈っただけだ。筋が通っているだろう?
ハルワニ:
筋…ですか…
旅人:
すごく筋が通ってる。
パイモン:
ふぅ。学者の世界って複雑すぎるぞ!オイラたちに調査を依頼したいだけなのに、プレゼントを贈るなんて言って…
パイモン:
要するに、隣にいるデカいやつが賢者に告げ口するのが怖いだけだろ。
旅人:
パイモンの世界が簡単すぎるんだよ。
パイモン:
そうか?オイラは結構複雑だと思うけどな。なんてったって、色んな食べ物の味も覚えなきゃいけないし…いっぱいある宝物の入手方法だって…
パイモン:
それに、アランナラ名前もたくさん覚えなきゃいけないぞ!
パイモン:
それより、さっそくソヘイルからのプレゼントを見て、どんなことを記録してあるのか確認しようぜ!
パイモン:
へえ…本当に色々あったんだな。キングデシェレトの霊廟の近くで一ヶ月も探索して、なんの収穫もなくて。でも、諦めずに探してたら、「透明遺跡」をいくつか見つけたらしい。
パイモン:
それから、キングデシェレトの霊廟より遥かに小さい「飽飲の霊廟」を見つけたんだよな。でも最終的に、「羊呑の岩」ってとこで傭兵たちに襲われて…
パイモン:
わぁ、あいつの記録を見ろよ、けっこう苦労してたみたいだぞ。それなのに、「笑われるよりも辛いのは、知識が増えなかったことだ。」だってさ。
旅人:
今とは別人みたいだね。
パイモン:
当時のソヘイルは、真剣に知識を追い求めていたみたいだな…オイラ感動したぞ!
パイモン:
こうしてみると、あいつがこれを貴重なプレゼントって言うのも、大げさじゃなかったのかもな。
パイモン:
それじゃ、あいつの言ってた場所をまわってみよう!何か発見出来たら、持ち帰って、あいつへのお返しにしてやろうぜ。
ソヘイル:
おかえり。何か収穫はあったか?
ハルワニ:
賢者様は、旅人が砂漠に入ることについては禁止されていません…ですので…ご自由に。
ソヘイル:
これで、三つの遺跡の探索は完成した。わしの心配事も解決したな。
ソヘイル:
では、友情を深めた証に、大英雄と小さな英雄への感謝を示して、プレゼントをさらに用意しよう。
パイモン:
大したことじゃないぞ。オイラたちもおまえのノートを頼りに、たくさんの宝物を見つけたからな!そうだ、論文はどうなったんだよ?
ソヘイル:
論文か…少しばかり頭が痛いな…新しい論文を書くことはできるが、わしはもう量で勝つという年ではなくなったからな。
ソヘイル:
何か突破的な成果を出さねば…やはりキングデシェレトの霊廟に入らんことには…
ハルワニ:
賢者様は…
ソヘイル:
ああ、わかっておる。何かと言えば「賢者様」と、わしはただ愚痴をこぼしただけだ…
旅人:
どうしてそんなに成果が欲しいの?
ソヘイル:
もちろん、次の賢者に立候補するためだ。
ソヘイル:
他人から見れば、賢者と学者の差など、小さな夕暮れの実と大きな夕暮れの実の差のようなものかもしれん。
ソヘイル:
しかし実際のところ、賢者とわしら普通の学者の差は、ヒルチャールとスライムの差より大きいのだ。
旅人:
全然関係ない…
ソヘイル:
そう、その通り。全く別ものなのだ。
ソヘイル:
賢者たちは権力を掌握している。それはつまり、すべての学者の首を絞めているようなものだ。学者は生きるも、死ぬも、賢者様のお言葉次第。
ソヘイル:
多くの人は論文のために一生懸命頑張っている。わしだって…この年で体面のことも気にせず、ただ賢者様のご注目を願うばかりだ。
ソヘイル:
だから、わしは絶対賢者になるぞ。そうせねば、過去に受けた屈辱も、苦しみも痛みも、すべてが無意味なものになる。お前も学者なら、わしの考えを理解できるだろう!
パイモン:
いや、旅人は考古ノートの方のおまえに似てると思うぜ。
ソヘイル:
考古ノート?
パイモン:
うん!「笑われるよりも辛いのは、知識が増えなかったことだ。」これはおまえが考古ノートに書いた言葉だ。
ソヘイル:
何?わしがそんなものを?ふむ…
ソヘイル:
うむ…確かにそのような日々もあった。お前たちが思い出させてくれなければ、頭をよぎることもなかっただろう。
旅人:
忘れてたんだ…
ソヘイル:
ふぅ…旅人、パイモン。突然じゃが、また不躾なお願いがある…
パイモン:
えっ…?まさか、また石板を探せってか?
ソヘイル:
いやいやいや、石板はもう十分だ…ただ…あの古いノートをもう一度、読みたくなったのだ。
ソヘイル:
お前たちにあげた考古ノートを、返してもらえんか?お礼は他のものを用意してやろう。
旅人:
いいよ。
ソヘイル:
ああ、色々駆け回ってきてくれて、ありがとう。お前たちの旅が上手くいくよう祈る。
ソヘイル:
それと、若い頃を思い出させてくれてありがとうな。悪くない気持ちだった。
旅人:
「透明遺跡」を探索した。
ソヘイル:
ほう、「透明遺跡」に行ってきたのか。収穫は?
パイモン:
もちろんあったぞ!それも、驚くほどのやつだ!
透明遺跡を探索した経緯をソヘイルに伝え、三つの石板を渡した。
ソヘイル:
おお…!やはり、謎の力の裏には、キングデシェレトの明かされぬ秘密があったのか。じっくり研究してみよう。
ソヘイル:
……
ソヘイル:
これは…
ソヘイル:
そんな…?
パイモン:
お、おい、顔色が悪いぞ。何か怖いことでもわかったのか?
ソヘイル:
ああ…すまん。怖いわけではない…石板の内容は複雑に見えるが、その正体は…休暇申請の記録だけなのだ…
ソヘイル:
しかも、休暇の理由も、今の若い学者どもとそう変わらん。
ソヘイル:
ふう。当時、透明遺跡に入る方法を知らなくてよかったわい。でなければ、カッとなって頭がおかしくなったかもしれん。
ソヘイル:
ともあれ、これらの石板を持ってきてくれてありがとう。モンド人にも休暇の理由を聞いてくれば、論文が書けるはずじゃ——
ソヘイル:
『忙裏閑を偸む——異なる社会における休暇に対する認識の変遷』。
旅人:
「羊呑の岩」を探索した。
ソヘイル:
なんと、危険な目には遭わなかったか?だが…お前たちの腕なら、トトメスに会っても無事に済んだだろう。
羊呑の岩を探索した経緯をソヘイルに伝え、石板を渡した。
ソヘイル:
やはりアジトが…当時あれほど警戒したにも関わらず、トトメスに強奪されたのも無理はない。
ソヘイル:
まったく眼識のないやつめ。キングデシェレトを信仰していると言いながら、重要な遺物を適当に置いておくとは…全くもって…許せん…
ソヘイル:
教令院を代表してお前たちに感謝する。やつらからこの価値ある…あー…
パイモン:
どうして急に眉をひそめるんだ?もしかしてすっごく解読しにくい内容だったのか?
ソヘイル:
いや、その逆だ。これは…愛の詩なのだ…
ソヘイル:
知論派のやつらの方が、この石板の価値を理解できるだろうな。やつらの論文の題名まで、想像がつく——
ソヘイル:
『修辞の発展と文明の発展の関連性に関する初歩的考察』。

見えない障壁
考古ノートには、砂漠を探検した若かりし頃のソヘイルの記録が残されている。記載のある遺跡の中には、お宝や昔の記録が隠されているものもあるかもしれない。再び砂漠の奥に入って探そう。

隠れし傭兵

記憶の中の砂丘
考古ノートには、砂漠を探検した若かりし頃のソヘイルの記録が残されている。記載のある遺跡の中には、お宝や昔の記録が隠されているものもあるかもしれない。再び砂漠の奥に入って探そう。