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森林書 第二章

夢の苗畑


「アランナラの世界」
ついに、不思議な「アランナラ」を再び見かけた。アランラナによると、ラナを助けるには「ヴァナラーナ」に行って、ビージャの実を手に入れる必要があるらしい。しかし、アランナラの世界に入るには、「大夢のメロディー」を演奏しなければならない。ヴィマラ村に戻って、アマディアおじいさんに借りられる楽器があるかどうか聞いてみよう。
アランヤシ:
金色のナラ…
アランラジャ:
おや、ナラかい…これは久しぶりじゃの。大きくて金色で、カノジョの言っておった通りじゃ。ヴァナラーナへようこそ。
アランマ:
ナラ旅人とパイモンはすごいんだ!ヴァナキだって怖くないんだよ。
アランラジャ:
おお、そりゃあすごい。アランラナの歌でヴァナラーナに入ったということは、アランラナが信用したということじゃ。いいナラに違いない。
パイモン:
あれ、なんでアランラナがオイラたちを寄越したって分かるんだ?
アランラジャ:
アランナラにはそれぞれの持ち歌があっての、メロディーも異なる。だからそれを聞けば、誰が帰ってきたか分かるんじゃよ。
アランラジャ:
アランラナはずっとアビディアの森とアルダラビ河谷でナラと仲良くしておる。だから、ワシも長いこと会っておらん。歌声を聞いた者は皆、アランラナが戻ってきたと勘違いして喜んでおった…
アランラジャ:
じゃが、ヴァナラーナに入ってきたのがナラだと知って、みんな怯えておる。じゃからワシがアランマに頼んで、ナラ旅人がいいナラじゃと皆に話してもらおうと思ったのじゃ。
パイモン:
なるほどな。でもアランマの話だと、オイラたちが解決したのは夢の世界の外の問題なんだよな。それって役に立ったのか?えっと…マハヴァナ…
パイモン:
あー、もうっ!アランナラの言葉って覚えにくいぞ!
アランマ:
夢の中のヴァナラーナは、夢の外のヴァナラーナの影じゃ。ナラ旅人が外の問題を解決してくれれば、夢の中だって良くなる。だからありがたいんじゃ。
パイモン:
へぇ、そうなのか…あっ、そろそろ本題に入ろうぜ!旅人、ラナの話をしないと…
旅人:
「ビージャの実」が必要なんだけど。
パイモン:
アランラナの大事な友達を助けるために、ビージャの実が必要なんだ。それに、オイラたちにとっても大切な友達だから…
二人に——いや、二体のアランナラに状況を説明した。
アランラジャ:
ビージャの実か…前にあれを用意したのは、ずっとずっと昔のことじゃ。あの時はまだ、金色のナラやアランムフクンダもいたと聞いておる。
アランラジャ:
あの頃のワシには、逸話や夢が山ほどあった。もうずっと昔の話じゃ…
パイモン:
(アランラジャが昔話を始めようとしてるぞ!)
旅人:
(とりあえず話を聞いてみよう。)
アランラジャ:
この逸話はすでにワシの記憶ではない。それにワシが語るべきことでもない——話をビージャの実に戻そう。
パイモン:
「マラーナ」のせいでラナが大怪我をしたんだ。早くビージャの実を持って行かないと…
アランマ:
アランラナは、とてつもなく長生きなアランナラ。アランラカラリだって、とにかくすごいんだ!だから、ナララナはこれ以上悪くなったりしないよ。だって、なんと言ってもビージャの実は…
アランラジャ:
その通りじゃ。アランラナがいれば、ナララナの状況は変わったりせんじゃろう。じゃがアランマ、覚えておくがいい。ナラは木とは違う。カレらは傷つきやすく、カレらの時間は少ない。
アランマ:
そうだね。ナラ旅人とパイモンの頼みは、アランラナの友達とアランラナの頼みでもある。ここは一肌脱がなくちゃ。
旅人:
ありがとう、よろしくね。
アランラジャ:
とは言っても、ビージャの実を実らせるには、ナラ旅人とパイモンの助けが必要じゃ…
アランラジャ:
それには「ウツァヴ祭」をせねばならん。じゃが、アランナラの多くが森の中をさまよっておる。キミたちはヴァナラーナの気配をまとっておるから、皆を説得して連れ戻せるじゃろう。
旅人:
ずいぶん気の長い話だね…
パイモン:
さっきアランラジャも言ってたよな。ナラには時間がないって。急いでビージャの実を手に入れないと危ないんじゃないのか?
アランマ:
ナラ旅人、パイモン。ビージャの実の物語にも、ウツァヴ祭を経験することですくすくと力強い実が育つって書いてあるんだ。
アランマ:
どんなに悲しくても、アランナラのナラの友達と、ラナのアランナラの友達が一緒にウツァヴ祭を楽しむ必要がある。そうすることで、ビージャの実に力を与えられるんだ。
パイモン:
分かったよ…なんだか無理矢理こじつけた理由な気がしなくもないけど、「アランラカラリ」が謎めいてるのと同じように、これも「アランナの儀式」とか「アランナの祝祭」みたいなもんなんだろうな。
アランマ:
あっ!でもウツァヴ祭をするなら、みんなを呼び戻さないと。ちょっと前にアランパンドゥたちがアパーム叢林に行ったんだ。それに、アランナキンたちもまだガンダ丘にいるはず…
アランラジャ:
もう誰もナラ旅人とパイモンを恐れてはおらんから、友達になるといい。ワシにも昔、ナラの友達がおった。懐かしいのう。
アランラジャ:
それから、「アシュヴァッタ堂」の「ヴァサラの樹」から「ヴァソマの実」を取ってきておくれ。三個あれば十分じゃ。
パイモン:
えーっと、アシュヴァッタ会堂…ヴァサラの樹…ヴァソ…
アランラジャ:
じゃが、ワシも随分夢の外に出ておらん。アシュヴァッタ堂の場所もすっかり忘れてしもうた。アランマとナラ旅人で探しておくれ。
アランマ:
うん。ナラ旅人とパイモンと一緒に冒険してみるよ!
パイモン:
アランマと一緒に冒険だ!
パイモン:
そういえば、ヴィマラ村の件も気になるな。子供たちを狙うやつのこと、アランナラに調べてもらうか?
アランラジャ:
ふむ、それはきっと「マラーナの化身」の仕業じゃろう。アヤツらはアランナラばかりか、小さいナラまで傷つける…
アランマ:
ヴィマラ村付近の話なら、いくつか前の太陽と月の時にデーヴァーンタカ山でアランラキャを見かけた。アイツが悪事とやらを調べてたよ。
アランマ:
ナラ旅人とパイモンが探してる悪いナラと関係があるかも!
パイモン:
う~ん、なるほどな。アランナラは神出鬼没だし、妙な出来事を目撃してるかもしれない!あと他にも色々と知りたいことがあるんだけど…
旅人:
「ヴァソマの実」について…
アランマ:
ヴァソマの実は夢と力の詰まった果物!ビージャの実ほど強力じゃないけどすごいよ。
アランラジャ:
「アシュヴァッタの樹」がヴァソマの実のエネルギーを吸収することで、ビージャの実がなる。あれこそが草木を支配する神が手ずから植えた偉大な木。アランナラ一族の原点でもある。
パイモン:
そうそう、初めて聞いた時からずっと気になってたんだ。イッサムが同じようなこと言ってたし…
アランラジャ:
あれはもう随分と昔のことじゃ…
アランラジャ:
かつてアランナラは大地の上を歩き、ナラや万物と仲良く暮らしておった。森にはまだマラーナもおらんかった。ずっとずっと前、あの災難が起きるまでは…
アランラジャ:
たくさんの者がサルバに還った後、マラーナが地上で猛威を振るい始めた。森がようやく生気を取り戻すと、アランナラは身を守るため、本物のヴァナラーナを夢の中に隠したのじゃ。
パイモン:
なるほど…つまり、マラーナはその頃から姿を見せ始めたってことか?
アランラジャ:
森は元々、死が何かを知らんかった…枯れた花や死んだ獣に満ちた大地を思い出すあの日までは。
アランラジャ:
ちょうどその日、大地は自らが漆黒の毒血をかつて口にしたことか——あるいは今まさに口にしようとしていることを思い出した。そして川は、太陽が沈み、あらゆる水が蒸発した真っ赤な世界を頭に思い浮かべた。
アランラジャ:
そしてカレらは、死が万物に否応なく訪れることを知ったのじゃ。その時「マラーナ」が誕生した。それがつまり「死」じゃ。その存在を知った者には、必ず死が訪れる。
アランラジャ:
マラーナには、すべてを死に向かわせる力がある。マラーナは大きくて暗いクネクネしたものを自らの化身に選び、死をもたらす使徒にする。
パイモン:
だからイッサムはファデュイを見て怯えたのか…おっきくて、黒い服を着てたから…
アランラジャ:
もちろん伝説では、マラーナの化身の形はハッキリせん。獣か鳥か、それともナラか、はたまた疫病か…
アランラジャ:
じゃが、伝説は伝説じゃ。それはもうワシの記憶ではない。
パイモン:
へえ…なあ、旅人。オイラたち、まだまだやることがいっぱいありそうだな。
パイモン:
アシュヴァッタを探して…えっと、ヴァソなんとかを手に入れるんだっけ?それからデーヴァーンタカ山に行ってアラン…キャに会う。これであってるよな?それでアパーム叢林のアランパンドゥとガンダ丘のアランナキンを…
パイモン:
ああ、もうっ。アランナラの名前は難しすぎるぞ!
アランマ:
ナラ旅人、パイモン。これ、あげる。
アランマ:
ボクの観察によれば、ナラは記憶する時にこういうのを使うんだよね。でないとナラは記憶がぐちゃぐちゃになって、物語を作れない。
パイモン:
これ…年季の入ったノートだな。
アランラジャ:
おお、ナラヴァルナの忘れ物か…同じ金色の旅人の手に渡るのも、ある種の縁じゃな。
アランラジャ:
カノジョはこれを「森林書」と呼んで、ワシらと一緒に森を冒険するとき物語を記しておった。じゃが、その物語もすでに失われてしもうたが。
アランラジャ:
ナラ旅人、これがオマエさんの役に立つと良いが…ワシもウツァヴ祭を楽しみにしとるよ。
パイモン:
でも…ほんとに歌なんか歌うのか?万が一、トリックフラワーを引き寄せでもしたら…
旅人:
歌うんじゃなく、楽器を使ってもいいよね?
パイモン:
ああ、やってみる価値はあるな。ヴィマラ村に行って、アマディアじいちゃんに楽器を持ってないか聞いてみようぜ!
パイモン:
アマディアじいちゃん…
アマディア:
おお、ラナの友達か…残念じゃが、ラナは今日、森のパトロールに出かけとるはずじゃ。
パイモン:
(だったら、内緒にしておこうぜ…)
パイモン:
うん、知ってるぞ!オイラたち、アマディアじいちゃんに楽器を持ってないか聞きたくて来たんだ。持ってたら貸してほしいんだけど。
アマディア:
楽器かね…ちょいとお待ち。今取って来よう。
アマディアさんが部屋から古い楽器を持って来た。
パイモン:
これは…モンドの楽器っぽいな!なあ、これ貸してくれないか?
アマディア:
ああ、ずっと昔…森で吟遊詩人に出会ってね。そのライアーは友情の証として、彼女がくれたんじゃ。
アマディア:
「花園の夢、森の記憶…ザクロが歌い、リンゴがパチパチ手を叩く…」
アマディア:
何とも良い歌じゃ…
アマディア:
さぁ、オマエさんたちに貸してやろう。ライアーの音で森の暗闇を照らせば、彼女にも聞こえるじゃろうか…
旅人:
ちゃんと大切に扱う。
パイモン:
うん!ちゃんと返すから安心してくれ。アマディアじいちゃん、ありがとな!
パイモン:
ここは…村みたいだな…
パイモン:
旅人、ラナと一緒にキャンプした時、石の小屋を見たよな。覚えてるか?
パイモン:
あの真ん丸のちっちゃな家だ。
パイモン:
ここ、なんだかまるで小人族の国みたいだな…
パイモン:
ここがアランラナの言ってた「ヴァナラーナ」なら、あれがアランナラの家なんだろうな…
旅人:
でも、誰もいない。
パイモン:
そうだな…オイラたちの姿を見て、隠れちゃったんじゃないか?
旅人:
アランラナの曲の出番が来たみたい…
パイモン:
おう、そうだな!あいつの言った通り…
パイモン:
「大夢のメロディー」ってやつだよな?大きな夢を歌ったメロディーだって、確かあいつ言ってたぞ…「ボクたちの夢、ボクたちの世界に入れる。」だっけか。
旅人:
コホンッ、じゃあ歌うよ…
パイモン:
ま、待てって…もしトリックフラワーが来ちゃったらどうするんだよ?ここは楽器で演奏しようぜ!
パイモン:
おう!旅人の演奏も、「アランナラの世界」も楽しみだぜ。
アランカラ:
喜びのヴィパリャスが必要だろう。ただ、アランナクラはまだ戻って来ていない…はぁ…
パイモン:
あれ、アランナラだ…
???:
ひゃっ…捕まえないで。「オカタラ」はあげるから…
パイモン:
「オカタラ」ってなんだよ…っていうか、捕まえるつもりなんてないぞ!そうびくびくすんなって!
パイモン:
オイラはパイモン、こいつは旅人だ。いいナラだぞ!おまえは?
???:
ふぅ…いいナラなんだ、よかった。あっ、じゃあアランラナに歌を教えてもらったの?
アランマ:
ボクはアランマ。アランラナはアナタたちを信じてるみたいだけど、みんなは「ヴァナラーナ」にナラが来るとすごく怖がるんだ。
アランマ:
うん。前は怖かったけど、金色のナラはいろんな場所に行ったでしょ。アナタと一緒にいる小さなタンポポや胞子も、アナタはいいナラだって言ってる。
パイモン:
わぁ、アランナラって胞子とかの植物とも話せるのか?
アランマ:
ナラ旅人が正しい。パイモンは間違ってる。もし森の中でそんなことを大声で言ったら、植物は悲しんで、胞子は怒る。そしてキノコンに変身するかもしれない。
パイモン:
もうっ!細かいことは気にすんなって!
パイモン:
それはそうと、ここがヴァナラーナなのか?前にお宝を見つけた場所と似てるけど、なんか違うよな。おっきな石の家はあるけど、でも…
旅人:
ちょっとがっかりした?
パイモン:
思ってたのとちょっと違ったぞ。ヴァナラーナは、賑やかなアランナラの村だと思ってたぜ。みんなでアランナラのダンスをして、アランナラのご馳走を食べて、アランナラの仕事をして…
旅人:
それに、アランナラのキャサリンがいたり?
パイモン:
…そこまでは思ってなかったぞ!
アランマ:
?
アランマ:
みんなヴァナラーナにいるよ。ただ、おびえてるだけ。だからナラ旅人は金色だけど、まだアナタたちを招き入れるわけにはいかない。
旅人:
「金色」…?
パイモン:
じゃあ、銀色は?銀色はダメなのか?
アランマ:
銀色は月と同じ色。すごく良い。
パイモン:
へへっ…でもそれって、ここはヴァナラーナじゃないってことか?
アランマ:
ここはヴァナラーナじゃない。あっ、それともここはヴァナラーナだって言うべきかな。でも本物じゃない。
旅人:
一体どっちなの…
アランマ:
ナラ旅人がアランナラを助けてくれたら、みんなも怖くなくなる。そしたら、本物のヴァナラーナに入れるよ。ついて来て、「アランナラを助けたら、『オカタラ』が手に入る」から。
パイモン:
わかったぞ。おまえ、「お宝」って言いたいんだな!任せろ、手伝うぜ!
アランマニ:
ナラの言葉ではなんて言うの?「保証できる」…?うーん、全然わからない。
アランマ:
見て、「ヴァナキ」だ。気をつけて…アイツらは話しかけると、すぐ怒る。いっつもプンスカしてるんだ。
パイモン:
…なんだよ、ただのトリックフラワーじゃないか!
アランマ:
危ないよ!危ないよ!早く逃げよう!ヴァナキに気づかれる前に!
パイモン:
…まさか本気でトリックフラワーを怖がってるわけじゃないよな?
パイモン:
とにかく、アランマは心配するな。オイラたちが手伝ってやるから!な、旅人?
旅人:
任せて。
アランマ:
ううっ。どうか気をつけて、ナラ旅人。
アランカンタ:
アランカンタは、一番足の速いアランナラで間違いない。リシュボラン虎にも負けないほどだ。
アランカンタ:
もし走るリシュボラン虎の背中で走ったら…
パイモン:
よし、片付いたな!アランマ、約束のお宝は?
アランマ:
「お宝」って、ナラに協力してもらうための呪文じゃないの?
パイモン:
うっ、不思議と驚かないオイラがいるぜ…
パイモン:
アランマがお宝を用意してるって本気で思ってたのか!
パイモン:
でもアランマ、「お宝」なんて言葉どこで覚えたんだよ?
アランマ:
ナラを観察したんだよ。ナラは「お宝」って聞くと、急に親切になって、他のナラの手助けをするよね?
旅人:
お宝に目がくらんで悪さをするナラもいる。
アランマ:
ふうん、そっか。色々勉強になったよ。ナラ旅人、パイモン、ありがとう。
アランマ:
アナタたちは、アランナラを助けてくれた立派なナラだ。これならヴァナラーナに来ても、みんな怖がらない。
アランマ:
「シュリパナ」の前でアランラナの歌を歌えば、ヴァナラーナに入れるよ。
アランナガ:
ヤグナ草…取り戻さないと。
アランリラ:
アランニシャット、負けは負け。強風に逆らう硬い枝にならないで。自分を折ったって何のメリットもないでしょ。
アランニシャット:
アランリラ!月が落ちて、太陽が昇ったら、また勝負しよう!
パイモン:
お?ここがヴァナラーナなのか…アランナラがいっぱいいるぞ…
パイモン:
うんうん、オイラにも分かるぞ!感じがまるで違うよな!
パイモン:
さっきの言葉が正しいなら、もうヴァナラーナに着いたってことだよな。じゃあ次は、ラナを助けるためにビージャの実を手に入れないとな。
アランマ:
ビージャの実…?それなら聞き覚えがあるよ。
アランマ:
とにかく、ここが本物のヴァナラーナだ。まぁ、正しくは「マハヴァナラーナパナ」だけど…
パイモン:
な、長い名前だな!「ナ」が多すぎるぞ!
アランマ:
うん。長すぎるから、普段は短くして呼ぶ。ナラの言葉で言うと…
アランマ:
えっと、「夢の中のアランナラの森」って意味になるかな。
パイモン:
「夢」…つまり…
旅人:
さっきのヴァナラーナは「現実」ってこと?
アランマ:
うん。ずーっと昔、ボクがまだ種ですらなく、サルバで眠っていた頃から、こんな伝説が語り継がれてる。「ヴァナラーナは一度滅びた。それでボクらは、この夢の中に住むようになった」ってね。
パイモン:
そんな過去があったのか…
アランマ:
それはもう、恐ろしい話なんだよ!空が真っ黒になって、強風があらゆる大木を野原の草みたいになぎ倒した。それから、あちこちにおぞましい怪物が現れた。
アランマ:
それが記憶じゃなくて、伝説で良かったよ。とにかくヴァナラーナの夢から出る時は、シュリパナに向かって大夢のメロディーを歌うんだ。戻って来る時も同じようにね。
アランマ:
ついて来て。ビージャの実の件は、アランラジャが何とかしてくれる。
パイモン:
お?ここがヴァナラーナなのか…アランナラがいっぱいいるぞ…
パイモン:
うんうん、オイラにも分かるぞ!感じがまるで違うよな!
パイモン:
さっきの言葉が正しいなら、もうヴァナラーナに着いたってことだよな。じゃあ次は、ラナを助けるためにビージャの実を手に入れないとな。
アランマ:
ビージャの実?…なるほど。
アランマ:
とにかく、ここが本物のヴァナラーナだ。まぁ、正しくは「マハヴァナラーナパナ」だけど…
パイモン:
な、長い名前だな!「ナ」が多すぎるぞ!
アランマ:
…そう。長すぎるから、普段は短くして呼ぶんだ。ナラの言葉で言うと…えっと、「偉大な夢のヴァナラーナ」って意味になるかな。
パイモン:
「夢」…そういえば、前に学者のとこでアランナラに会った時も、旅人は夢を見てるみたいな状態だったよな…
旅人:
さっきのヴァナラーナは「現実」ってこと?
アランマ:
うん。ずーっと昔、ボクがまだ種ですらなく、サルバで眠っていた頃から、こんな伝説が語り継がれてる。「ヴァナラーナは一度滅びた。それでボクらは、この夢の中に住むようになった」ってね。
パイモン:
そんな過去があったのか…
アランマ:
それはもう、恐ろしい話なんだよ!空が真っ黒になって、強風があらゆる大木を野原の草みたいになぎ倒した。それから、あちこちにおぞましい怪物が現れた。
アランマ:
それが記憶じゃなくて、伝説で良かったよ。とにかくヴァナラーナの夢から出る時は、シュリパナに向かって大夢のメロディーを歌うんだ。戻って来る時も同じようにね。
アランマ:
ついて来て。ビージャの実の件は、アランラジャが何とかしてくれる。
アランラジャ:
おや、ナラかい…これは久しぶりじゃの。大きくて金色で、カノジョの言っておった通りじゃ。ヴァナラーナへようこそ。
アランマ:
ナラ旅人とパイモンはすごいんだ!ヴァナキだって怖くないんだよ。
アランラジャ:
おお、そりゃあすごい。アランラナの歌でヴァナラーナに入ったということは、アランラナが信用したということじゃ。いいナラに違いない。
パイモン:
変なの。なんでアランラナがオイラたちを寄越したって分かるんだ?
アランラジャ:
アランナラにはそれぞれの持ち歌があっての、メロディーも異なる。だからそれを聞けば、誰が帰ってきたか分かるんじゃよ。
アランラジャ:
アランラナはずっとアビディアの森とアルダラビ河谷でナラと仲良くしておる。だから、ワシも長いこと会っておらん。歌声を聞いた者は皆、アランラナが戻ってきたと勘違いして喜んでおった…
アランラジャ:
じゃがヴァナラーナに入ってきたのがナラだと知って、みんな怯えておる。じゃからワシがアランマに頼んで、ナラ旅人がいいナラじゃと皆に話してもらおうと思ったのじゃ。
パイモン:
なるほど、なるほど。でもアランマの話だと、オイラたちが解決したのは夢の世界の外の問題ってことだよな。それって役に立ったのか?えっと…マハヴァナ…
パイモン:
うあーっ!アランナラの言葉って、覚えにくいぞ!
アランマ:
夢の中のヴァナラーナは、夢の外のヴァナラーナの影じゃ。ナラ旅人が外の問題を解決してくれれば、夢の中だって良くなる。だからありがたいんじゃ。
パイモン:
へぇ、そっか…あっ、そろそろ本題に入ろうぜ!旅人、ラナの話を…
旅人:
「ビージャの実」が必要なんだけど。
パイモン:
アランラナの大事な友達を助けるために、ビージャの実が必要なんだ。それに、オイラたちにとっても大切な友達だから…
二人に——いや、二体のアランナラに状況を説明した。
アランラジャ:
ビージャの実か…前にあれを用意したのは、ずっとずっと昔のことじゃ。あの時はまだ、金色のナラやアランムフクンダもいたと聞いておる。
アランラジャ:
あの頃のワシには、逸話や夢が山ほどあった。もうずっと昔の話じゃ…
パイモン:
(アランラジャが昔話を始めようとしてるぞ!)
旅人:
(とりあえず話を聞いてみよう。)
アランラジャ:
この逸話はすでにワシの記憶ではないし、ワシが語るべきことでもない——話をビージャの実に戻そう。
パイモン:
「マラーナ」のせいでラナが大怪我をしたんだ。早くビージャの実を持って行かないと…
アランマ:
アランラナは、とてつもなく長生きなアランナラ。アランラカラリだって、とにかくすごいんだ!だから、ナララナはこれ以上悪くなったりしないよ。だって、なんと言ってもビージャの実は…
アランラジャ:
その通りじゃ。アランラナがいれば、ナララナの状況は変わったりせんじゃろう。じゃがアランマ、覚えておくがいい。ナラは木とは違う。カレらは傷つきやすく、カレらの時間は少ない。
アランマ:
そうだね。ナラ旅人とパイモンの頼みは、アランラナの友達とアランラナの頼みでもある。ここは一肌脱がなくちゃ。
旅人:
ありがとう、よろしくね。
アランラジャ:
とは言っても、ビージャの実を実らせるには、ナラ旅人とパイモンの助けが必要じゃ…
アランラジャ:
「ウツァヴ祭」をせねばならん。じゃが、アランナラの多くが森の中をさまよっておる。キミたちはヴァナラーナの気配をまとっておるから、皆を説得して連れ戻せるじゃろう。
旅人:
ずいぶん気の長い話だね…
パイモン:
さっきアランラジャも言ってたよな。ナラには時間がないって。急いでビージャの実を手に入れないと危ないんじゃないのか?
アランマ:
ナラ旅人、パイモン。ビージャの実の物語にも、ウツァヴ祭を経ることですくすくと力強い実が育つって書いてあるんだ。
アランマ:
どんなに悲しくても、アランナラのナラの友達と、ラナのアランナラの友達が一緒にウツァヴ祭を楽しむ必要がある。そうすることで、ビージャの実に力を与えられるんだ。
パイモン:
分かったよ…なんだか無理矢理こじつけた理由な気がしなくもないけど、「アランラカラリ」が謎めいてるのと同じように、これも「アランナの儀式」とか「アランナの祝祭」みたいなもんなんだろうな。
アランマ:
あっ!でもウツァヴ祭をするなら、みんなを呼び戻さないと。ちょっと前にアランパンドゥたちがアパーム叢林に行ったんだ。それに、アランナキンたちもまだガンダ丘にいるはず…
アランラジャ:
もう誰もナラ旅人とパイモンを恐れてはおらんから、友達になるといい。ワシにも昔、ナラの友達がおった。懐かしいのう。
アランラジャ:
それから、「アシュヴァッタ堂」の「ヴァサラの樹」から「ヴァソマの実」を取ってきておくれ。三個あれば十分じゃ。
パイモン:
えーっと、アシュヴァッタ会堂…ヴァサラの樹…ヴァソ…
アランラジャ:
じゃが、ワシも随分夢の外に出ておらん。アシュヴァッタ堂の場所もすっかり忘れてしもうた。アランマとナラ旅人で探しておくれ。
アランマ:
うん。ナラ旅人とパイモンと一緒に冒険してみるよ!
パイモン:
アランマと一緒に冒険だ!
パイモン:
そういえば、ヴィマラ村の件も気になるな。子供たちを狙うやつのこと、アランナラに調べてもらうか?
アランラジャ:
あれま、そりゃきっと「マラーナの化身」の仕業だ。アヤツらはアランナラばかりか、小さいナラまで傷つける…
アランマ:
ヴィマラ村付近の話だと、いくつか前の太陽と月の時、デーヴァーンタカ山でアランラキャを見かけた。アイツが悪事とやらを調べてたぞ。
アランマ:
ナラ旅人とパイモンが探してる悪いナラと関係があるかも!
パイモン:
う~ん、なるほどな。アランナラは神出鬼没だし、妙な出来事を目撃してるかもしれない!それと、他にも色々知りたいことがあるんだけど…
旅人:
「ヴァソマの実」について…
アランマ:
ヴァソマの実は夢と力の詰まった果物!ビージャの実ほど強力じゃないけど、すごいよ。
アランラジャ:
「アシュヴァッタの樹」がヴァソマの実のエネルギーを吸収して、ビージャの実がなる。あれはマハールッカデヴァータが手ずから植えた偉大な木。アランナラ一族の原点でもある。
パイモン:
そうそう、初めて聞いた時から気になってたんだ。イッサムが同じようなこと言ってたし…
アランラジャ:
あれはもう随分と昔のことじゃ…
アランラジャ:
かつてアランナラは大地の上を歩き、ナラや万物と仲良く暮らしておった。森にはまだマラーナもおらんかった。ずっとずっと前、あの災難が起きるまでは…
アランラジャ:
マハールッカデヴァータがサルバに帰還なさった後、マラーナが地上で猛威を振るい始めた。森がようやく生気を取り戻すと、アランナラは身を守るため、本物のヴァナラーナを夢の中に隠したのじゃ。
パイモン:
ふぅん…つまり、マラーナはその頃から姿を現したってこと?
アランラジャ:
森は元々、死が何かを知らんかった…枯れた花や死んだ獣に満ちた大地を思い出すあの日までは。
アランラジャ:
ちょうどその日、大地は自らが漆黒の毒血をかつて口にしたことか——あるいは今まさに口にしようとしていることを思い出した。そして川は、太陽が沈み、あらゆる水が蒸発した真っ赤な世界を頭に思い浮かべた。
アランラジャ:
そしてカレらは、死が万物に否応なく訪れることを知ったのじゃ。その時「マラーナ」が誕生した。それがつまり「死」じゃ。その存在を知った者には、必ず死が訪れる。
アランラジャ:
マラーナには、すべてを死に向かわせる力がある。マラーナは大きくて暗いクネクネしたものを自らの化身に選び、死をもたらす使徒にする。
パイモン:
だからイッサムはファデュイを見て怯えたのか…おっきくて、黒い服を着てたから…
アランラジャ:
もちろん伝説では、マラーナの化身の形はハッキリせん。獣か鳥か、それともナラか、はたまた疫病か…
アランラジャ:
じゃが、伝説は単なる伝説じゃ。それはもうワシの記憶ではない。
パイモン:
へえ…なあ、旅人。オイラたち、まだまだやることがいっぱいありそうだな。
パイモン:
アシュヴァッタを捜して…えっと、ヴァソなんとかを手に入れるんだっけ?それからデーヴァーンタカ山に行ってアラン…キャに会う。これであってるよな?それでアパーム叢林のアランパンドゥとガンダ丘のアランナキンを…
パイモン:
ああ、もうっ。アランナラの名前は難しすぎる!
アランマ:
ナラ旅人、パイモン。これ、あげる。
アランマ:
ボクの観察によれば、ナラは記憶する時にこういうのを使うんだよね。でないとナラは記憶がぐちゃぐちゃになって、物語を作れない。
パイモン:
これ…年季の入ったノートだな。
アランラジャ:
おお、ナラヴァルナの忘れ物か…同じ金色の旅人の手に渡るのも、ある種の縁じゃな。
アランラジャ:
カノジョはこれを「森林書」と呼んで、ワシらと一緒に森を冒険するとき物語を記しておった。じゃが、その物語もすでに失われてしもうたが。
アランラジャ:
ナラ旅人、これがオマエさんの役に立つと良いが…ワシもウツァヴ祭を楽しみにしとるよ。
アランイシャ:
見えるが、掴めない。月はこれを見ることができず、これがないと苗が育たない…これでは簡単すぎる、どのアランナラでも当てられる。う~ん…他のを考えよう。
アランカヴィ:
ん?アランマがナラを連れて来たか…考えが正しければ…
アランパカティ:
「お兄ちゃん」たちの「お料理修行」…うまく行っているかな…
アランビナイ:
杖は樹と同じ、性格はまったく異なる。ふむ…
アランプラブ:
アランラカラリの修行を…サボっちゃダメ!
アランプラブ:
あっ、ナラだ。迷子になったの?

より良い再会のため
森のアランナラたちといろんな冒険を経験した後、ビージャの実を獲得する日も近づいてきた…?ともかく、ラナの情報を見に行こう。
アランマ:
ウツァヴ祭の準備は順調だ。あと少しがんばるよ!
アランラジャ:
うむ、ナラ旅人とパイモンが手を貸してくれたおかげじゃ。いよいよウツァヴ祭が始まるぞ。楽しみじゃな…
パイモン:
アランラジャ、アランマ、帰ってきたぞ!
アランマ:
またナラ旅人とパイモンに会えた!すごく嬉しい。
アランラジャ:
おお、よくぞ帰られた。多くの者が、大きくて強いナラ旅人にとても世話になったと言っておる。皆、とても喜んでおるぞ。
パイモン:
確かに仕事を手伝ってもらえたら嬉しいもんな!だろ?旅人。
アランラジャ:
そうではない。皆、新しい友達ができたのが嬉しいんじゃ。アランナキン、アランナガ、アランガルは覚えていないが、森はすべてを記憶する。物語は決して消えないんじゃ。
パイモン:
おー…
アランマ:
ウツァヴ祭の準備は順調だ。楽しみだね!
旅人:
ラナの様子はどうかな…
パイモン:
よし、ラナの様子を見に行こうぜ、旅人。少しは良くなってるかもしれない!そしたら、お祭りに連れてこようぜ!
旅人:
うん。
アランマ:
うん。あとでボクもアランラナに会いに行くよ。アナタたちは先に行ってて!
アランマ:
ナラ旅人、パイモン、またあとで!
パイモン:
ラナの様子は…
パイモン:
「ぐっすり眠れた?」って聞きたいけど、さすがに良くないよな…?
ラナ:
(ラナを包む「泡」の中から何やら景色が浮かび上がってきた…)
旅人:
(景色に浸ってみよう…)
あなたは森にいる。あまりにも広大で静かな森を、あなたは自由自在に動き回る。 時おり木漏れ日が髪を金箔のようにきらめかせた。あなたと同じくらいの背丈の野草が嬉しそうに小さく笑い、通り過ぎるあなたの手にそっと触れる。
風の中で木がハミングし、流水が音楽を奏でる。その時、あなたは不安げな泣き声に気づく。声をたどっていくと、そこには小さな人形がいた。 泣き疲れたのか、彼女は草地に突っ伏して眠っていた。あなたは彼女に寄り添い、心安らぐ歌声を響かせた…
パイモン:
…おい!旅人、どうしたんだよ?
パイモン:
大丈夫そうでよかった…おまえの様子を見て、オイラ気絶するかと思ったぜ…ふぅ、ビックリした…
アランラナ:
ナラ旅人!来てくれたんだな!
パイモン:
わっ!ビックリした!
アランラナ:
うわっ!
パイモン:
ホントに、おまえらアランナラはどうしてこう神出鬼没なんだよ!
アランラナ:
白いふわふわこそ、どうして急に「わっ!」と言った!
パイモン:
オイラはパイモンだ。白いふわふわじゃない!
アランラナ:
アランラナは、地面の中でアランラカラリの力を保ってる。こうすれば、ナララナは枯れない。けど、再び強くなるにはやっぱりビージャの実が必要だ。
パイモン:
なるほどな。それはともかく、旅人は一体どうしちゃったんだ…?
旅人:
(自分の感じた光景について説明した…)
アランラナ:
それはアランラナの思い出だ。
パイモン:
思い出…?
アランラナ:
パイモンは知らない。思い出と夢はアランナラの力、もっとも大事なもの。夢と思い出があれば、アランラナはアランラカラリを使って、助けを求めるナラとアランナラを助けられる。
アランラナ:
ナラの中には、アランラカラリの中の記憶を感じ取れる者がいる。ナラ旅人もそうみたい。
パイモン:
そう聞くと、アランラカラリってとても大事なものなんだな!この前、あの洞窟でアランラカラリを使ってイッサムを守ったのもアランラナなのか?
アランラナ:
そう、アランラナだ。ナライッサム、ナラカブス、ナラスダッベはみんな友達。だからアランラナはカレらを守る。
アランラナ:
カレらはいつも森でアランラナと一緒に遊ぶ。アランラナはあの子たちに、森の知識と草花の言葉を教えた。とても大事な友達、ナララナと同じ。
旅人:
子供が行方不明になることについて…
パイモン:
そうだ!そういえばイッサムの前にも、カブスとスダッベが行方不明になったんだよな…でも、その後ヴィマラ村に戻ってきた。これもアランラナのしわざなのか?
アランラナ:
うん。アランラナは悪いナラとナラワルカが子供たちを連れ去るのを見た。だから、悪いナラに気づかれないようにナラカブスとナラスダッベを助けて連れて行った。
旅人:
やっぱりそうだったんだ…
パイモン:
ああ…でも、なんであいつらはそのことを覚えていなかったんだ?
アランラナ:
アランラナは小さいナラを眠らせて、夢の中で悪いものを取り除いた。そうすれば、小さな苗木が大樹へと育つかのようにカレらが大きくなった時、悪いナラにならない。
アランラナ:
さもないと、小さいナラはずっと怖さを抱えたまま、やがて「怖さ」の力を信じるようになる。そして大きくなった後、他の人を怖がらせる悪いナラになる。
アランラナ:
カレらはアランラナの友達、だからアランラナは、カレらが悪いナラになってほしくない。
旅人:
筋が通ってる。
パイモン:
ああ、あいつらはきっといい大人になるぞ!それよりアランラナ、あいつらを連れ去ろうとした悪いナラについて、覚えてることはないか?
アランラナ:
アランラナは決して許さない。あの悪いナラたちは森の子供じゃない。ヤツらはナラワルカを連れてやって来た。
アランラナ:
ヴィマラ村にも変なナラがいる。あのナラは森の子供じゃなくて、雪の子供。でも、いいナラみたいだ。
アランラナ:
そのナラはよく小さいナラと一緒にいて、小さいナラもよくカレの話をする。でも、アランラナはカレと悪いナラが一緒に話をしているのを見た。アランナラのことを話していた。
パイモン:
ヴィマラ村にいる…
旅人:
ファデュイの仲間?
パイモン:
そ、そんなことって…
パイモン:
うぅ…オイラ、考えたくないぞ。ヴィマラ村の人たちは、家族みたいにあいつを…それに、あいつがラナをこんな風にしたなんて…
旅人:
悪いやつは捕まえなきゃ。
パイモン:
ああ。どっちにしろ、あいつを捕まえないとな。
アランラナ:
ナラ旅人、パイモン、約束してほしい。
パイモン:
?
アランラナ:
必ず悪いナラを罰すると。そうすれば、ナライッサム、ナラカブス、ナラスダッベはもう二度と怖い目に遭わずに済む。小さな木のように、健やかな大きいナラに成長できる。
旅人:
うん。
アランラナ:
ナララナは健やかに育った。だからアランラナが見えなくなった。でも、アランラナは悲しくない。アランラナはカノジョが元気なら嬉しい。
アランラナ:
もう長いことナララナと遊んでない。たくさんの太陽が昇っては沈み、月が空に現れた。たくさんの果実が実り、また地に戻った。
アランラナ:
ナララナはどんどん大きくなった。最初はアランラナと同じくらい、でもすぐ小さな木くらいになった。そしてカノジョはもうアランラナと遊ばなくなった。
アランラナ:
アランラナはカノジョとたくさんの森の物語を話した。星茸は空の星が地面に落ちてきた影。サウマラタ蓮が咲いているのを見られたら、次の月が昇るまで幸運が続く。
アランラナ:
この話はナライッサムたちにも教えた。カレらもナララナのように健やかに育ってほしい。ああ、でもナララナのようにマラーナに行ってはダメ!
パイモン:
あいつらも大人になったら、森の物語を忘れちゃうのか?ラナみたいに…
アランラナ:
ナライッサム、ナラカブス、ナラスダッベも大人になる。大人になって、忘れても大丈夫…最後には森がすべてを記憶している。すべては消えない。
パイモン:
……
アランラナ:
すべては消えない。すべての美しいことは消えない。すべての苦しみも、すべての美しいことの養分になる…
アランマ:
アランラナ!ナラ旅人、パイモン!
アランラナ:
アランマ!アランマに会うのは久しぶりだ。
旅人:
パイモン、「わっ!」って言わないの?
パイモン:
おい!オイラはそんな簡単に驚いたりしないぞ!
パイモン:
アランマはウツァヴ祭のために、オイラたちをヴァナラーナに連れ戻しに来たのか?
アランマ:
うん!ウツァヴ祭の準備は終わった。みんなナラ旅人とパイモンを待ってるよ。行こう!
パイモン:
やった!ウツァヴ祭だ!アランラナも行くよな?
アランラナ:
ううん、アランラナは行かない。アランラナが長くここを離れると、アランラカラリが崩れてナララナが危険になる。だから、ウツァヴ祭には行けない。
パイモン:
そんな…
アランラナ:
大丈夫。ナラ旅人とパイモンが楽しければ、アランラナ、アランマ、そしてヴァナラーナのみんなが楽しい。
アランマ:
うん。でもアランラナ、ビージャの実にはアナタの力が必要だ。
アランラナ:
大丈夫、その時が来たら、アランラナの準備も済んでると思うから。
アランラナ:
そうだ。ナラ旅人、これをキミに。
パイモン:
小さな花…?
アランラナ:
うん、カノジョを守ってほしい。
旅人:
大事に取っておくね。
アランラナ:
ありがとう、ナラ旅人。
アランマ:
うん。じゃあ帰ろう、ナラ旅人、パイモン!
アランマ:
あとでボクもアランラナに会いに行くよ。アナタたちは先に行ってて!ナラ旅人、パイモン、またあとで!
アランラジャ:
ワシの物語の中にある、かつて過ごしたウツァヴ祭…再びそれに「自分自身」で参加できるじゃろうか?
パイモン:
アランラジャ、アランマ、帰ってきたぞ!
アランマ:
またナラ旅人とパイモンに会えた!すごく嬉しい。
アランラジャ:
おお、よくぞ帰られた。多くの者が、大きくて強いナラ旅人にとても世話になったと言っておる。皆、とても喜んでおるぞ。
パイモン:
確かに仕事を手伝ってもらえたら嬉しいもんな!だろ?旅人。
アランラジャ:
そうではない。皆、新しい友達ができたのが嬉しいんじゃ。アランナキン、アランナガ、アランガルは覚えていないが、森はすべてを記憶する。物語は決して消えないんじゃ。
パイモン:
おー…
アランマ:
ウツァヴ祭の準備は順調だ。あと少しがんばるよ!
アランラジャ:
うむ、ナラ旅人とパイモンが手を貸してくれたおかげじゃ。いよいよウツァヴ祭が始まるぞ。楽しみじゃな…
アランマ:
一緒にヴァナラーナへ!
アランラナ:
ナラ旅人、パイモン、ウツァヴ祭を楽しんで!キミたちが楽しければ、みんなももっと楽しくなるから!
旅人:
出発しよう。
アランマ:
アランラナ、また後で!
アランラナ:
また後で!
旅人:
まだ必要な準備があるんだ…
アランマ:
うん!準備ができたら教えるよ!

ウツァヴ祭
アランラナ、ラナと別れを告げた後、アランマと一緒にヴァナラーナに戻った。ウツァヴ祭がついに始まった。
パイモン:
アランラジャ!帰ってきたぞ!
アランラジャ:
おお…お帰り。皆、待ちくたびれておったぞ。
アランマ:
うん。ウツァヴ祭は始まったけど、まだ本番じゃない。なにせ、ナラの友達が今到着したばかりだからね。
パイモン:
ずっと外を駆け回ってたから疲れたぜ。一緒にウツァヴ祭を楽しもうぜ、旅人!
アランマ:
ナラ旅人、パイモン、思いきり楽しんでいってね。
アランラジャ:
うむ、また後で会おう。
アランカヴィ:
ああ、金色のナラ。いいところに来た!
アランカヴィ:
金色は美しい色、それは太陽の光と同じ色だ。こんな大事な場面だからこそ、オマエをそう呼ばないと!
アランシュティガ:
でも、歌の中でオマエの名を記そう。ナラ旅人、良い名前だ。リズムがとてもいい!
アランダサ:
~♪
アランヤサ:
「瞳の色も心の内も、黄金の太陽のごとき少年…その名はナラ旅人。」
パイモン:
おい!オイラは?オイラのことも忘れるなよ!
アランヤサ:
「月光の下の真珠、白銀のように清浄なあのお方、その名はパイモン…」
パイモン:
うんうん!でも、もう少し増やさないか?もっとオイラたちの友情を強調するとか…
旅人:
本題に戻るよ…
合唱が終わると、アランナラたちは次々と散っていった…
パイモン:
おおー…すごかったぞ!旅人の演奏はもちろんだけど、アランナラの歌もとってもよかったぜ!
アランシュティガ:
うん!ナラ旅人はすごかった!キミと一緒に旅をして、キミの歌を残したい!
アランカヴィ:
本当に素晴らしかった。あのキラキラと輝くような歌!ナラ旅人とパイモン、そして歌…真に叙事詩に記録するにふさわしい物語だ。
旅人:
俺を「金色のナラ」とは呼ばないの?
アランカヴィ:
ワタシが過ごしてきた時間は少ない…だが物語が事実なら、ナラヴァルナの歌が放った光は、オマエには及ばないかもしれない!
アランダサ:
~♪
アランカヴィ:
…うむ!アランダサの言うとおりだ。これはワタシたちの気持ちだ。ナラ旅人、パイモン、受け取ってくれ。
パイモン:
あっ、小さな花がたくさん…
アランヤサ:
「たとえ地平線が暗くとも…キミと出会えてどんなに幸せだろうか…」
アランダサ:
「…キミの歌を永遠に歌い続けよう。これはワタシとキミの約束。」
旅人:
ありがとう、大事にするよ。
アランダサ:
~♪
アランカヴィ:
ありがとう、ナラ旅人、パイモン。
パイモン:
これでウツァヴ祭もそろそろ終わりだな…
旅人:
ビージャの実の獲得にまた一歩近づいた。
パイモン:
ああ、アランラジャたちに、次はどうすればいいのかを聞いてみよう…あれ?アランラジャとアランマはどこいった?
アランカヴィ:
カレらは…合唱が終わった後、あっちに行ったぞ。
旅人:
さっそく行ってみるよ。
アランシュティガ:
その前に、ナラ旅人に伝えたいことがある…
アランシュティガ:
アランシュティガは、ナラ旅人がヴァナラーナに来た理由を聞いた。キミたちは大事な友達、アランラナは大事な友達、きっと大丈夫なはず。
アランシュティガ:
そして、空と大地がどんなに暗くとも、キミの心が暖かい太陽のような黄金色に輝いている限り、希望はきっとついてくる。
旅人:
分かった、ありがとう。
パイモン:
ああ!心配すんな、アランシュティガ!オイラは知ってるけど、旅人はいつもこんな感じだから!
パイモン:
じゃあ、行くぜ!またな!
アランシュティガ:
またね!
アランニシャット:
アランリラ、ナラには隠れたナラを見つける呪文がある。こう言えばいいのさ。「カレー~カレーの香りは~子供たちが帰るサイン~♪」
アランリラ:
でも、「カレー」ってなんだろう?
アランニシャット:
えっ…知らないよ。でも小さいナラはこの呪文を聞くとすっ飛んでくるぞ!だから小さいナラを呼びたい時は、この呪文を使うのさ!
アランイシャ:
ウツァヴ祭にはアランイシャの美味しいなぞなぞもあるよ。「甘くて美味しい」んだ!ナラは「甘くて美味しい」ものが好きなんでしょ…
アランイシャ:
今回の「甘くて美味しい」ウツァヴ祭、ナラは気に入ってくれたよね?
アランカンタ:
当時、俺はまだ十代…誰よりも信頼してた人に裏切られたんだ。「もっと良い」解決策を信じようともしなかった。
アランカヴィ:
おや?ナラ旅人か!オマエとパイモン、それからアランマのお陰で、ワタシたちは失われた曲をたくさん学べた。
アランカヴィ:
オマエは「歌」が持つ芸術をよく理解しているのだろうな!
アランカヴィ:
ではさっそく…ナラの言葉ではなんといったか…「耳の穴をかっぽじいて」…だったか。
旅人:
それを言うなら「耳を傾ける」かな?
アランカヴィ:
そうだったか?とにかく、また後で会おう!
アランヤサ:
「キミがあの子の瞳を靄で隠そうとしても、カノジョの心から光は奪えない…」
アランダサ:
~♪
アランシュティガ:
ナラ旅人、おかえりなさい!キミと一緒にウツァヴ祭を過ごせば、その物語は歌になる!
アランラジャ:
いやぁ、ワシも心底感動しとるわい…
アランカヴィ:
「金色のナラ」よ、次はワタシたちと共に歌おう。ワタシたちの大楽章、最初はオマエからだ!
アランシュティガ:
この歌をいつまでもヴァナラーナに響かせよう!
アランパカティ:
ナラの「幸福の味」は変…でもナラが嬉しいなら、アランパカティもお兄ちゃんたちも嬉しい!
アランサカ:
「幸福の味」はおいしいに決まってるさ。で、でもそれは「砂糖」だけの力じゃない。
アランチャトラ:
「アタマダケ」だって役に立ってます!ワタシが思い焦がれた「アタマダケ」、その香りはなんと芳醇なことか!
アランファラ:
それに…「新鮮極上の果実」だってあるぞ…
アランパス:
ヴァナラーナの水だってある!最高の水があるからこそ、「幸福の味」のスープができるのさ!
アランカヴィ:
ふう…本当によかった…
アランマ:
うーん。実はずっと知りたかったんだけど、どうしてナラは眠るの?
アランマ:
なるほど!アランナラはとても危険な時にしか「休眠」しない。ボクらは自分を小さな種に戻して、夢のない眠りに落ちるんだ。
アランマ:
でも、それはみんなと一緒にいられないから、とても怖いこと。それにまた戻ってくるには、「思い出」をたくさん感じる必要がある…
アランマ:
でも、アナタたちナラは違う。常に眠りが必要だけど、夢を見ることができる。夢は大切、それは分かる。でも、おかしい。最近、大きいナラはあまり夢を見ない…
アランマ:
とにかく、ここなら安心して眠れるよ。ボクらがアナタたちの夢を守るから。ヴァナキみたいな悪いものは中に入れない。
パイモン:
ああ、でも…
パイモン:
おまえらがあんまり「夢」って言うもんだから…おまえらと出会って一緒にウツァヴ祭を過ごしたのも、キノコを食べた後に見た夢なんじゃないかと思えてきちゃったぞ。目が覚めたら、すべてが消えてたりしないよな…
パイモン:
目が覚めても、また会えるか?
アランマ:
もちろん!
旅人:
おやすみ、パイモン。
パイモン:
おう、おやすみだぜ!
アランガル:
へへっ、ウツァヴ祭は賑やかでいいな。ヴァナラーナ中がお祭り騒ぎだ!
アランナキン:
でもウツァヴ祭にも終わりはくる。アランナラのナラの友達も、きっと出て行くだろう。
旅人:
森はすべてを記憶する。
アランナガ:
森はすべてを記憶する。でも…
アランガル:
祈ってる。風が喜びを吹き飛ばさないで、残してくれるように。祈ってる。雨が大地を濡らして、ナラの友達がずっといてくれるように…
アランラキャ:
ナラ旅人、パイモンありがとう。ヴァナラーナに来て、アランナラと一緒にウツァヴ祭を過ごしてくれて。
アランラキャ:
アランラキャの友達、もうちょっと一緒に楽しい時間を過ごしたい…
アランラジャ:
いやぁ、実にめでたい…キミたちも喜んでくれるといいが。ウツァヴ祭でナラの友達に喜んでもらうのが、ワシらの最大の願いじゃからな。
アランラジャ:
ナラの時間はアランナラに比べあまりに貴重じゃ。これ以上足止めはできん。楽しんでいっておくれ。あとアランカヴィを訪ねてやってほしい。ウツァヴ祭の儀式の準備をしているはずじゃ。
アランマ:
うん!ナラ旅人なら絶対大丈夫!アナタの歌を聞けば、マラーナだって怖くない!
アランパンドゥ:
こんなに賑やかにウツァヴ祭を過ごしたのは、ナラヴァルナがヴァナラーナに来たとき以来です…
アランバリカ:
楽しいお祭りも、いつか終わる時がくる。
アランコンティ:
湖面のサウマラタ蓮がずっと開きっぱなしではなく、時が来ればまた閉じるように。
アランナクラ:
ナラ旅人のいるウツァヴ祭は、ナラヴァルナとアランナラが一緒に過ごしたウツァヴ祭みたい…こんなに嬉しいのは久しぶりだ。うぅっ…
アランカラ:
ヴィパリャスに「涙」は禁物だ。ウツァヴ祭は楽しいお祭り。アランナクラはヴィパリャスに楽しい音楽を弾いてやれ!
アランマ:
…前回のウツァヴ祭は、ナラヴァルナの時のことだった!たくさんの物語、たくさんの記憶によると、その時はあちこちにマラーナがあったみたい。
アランマ:
大樹の多くが枯れ、緑だった野は黄色くなった。雨水はリンゴの色とも全然違う、おぞましい赤に変わった。怖い怖い、本当に怖かったんだ。
アランラジャ:
幸い、ワシはもうほとんど覚えてはおらぬ。だが当時、多くの子供がヴァサラの樹になれずサルバへ還った。しかし、その時にはナラヴァルナがいて、ウツァヴ祭もあった。
アランマ:
そう!あのころ、アナタはボクと同じく、種のように小さな小さなアランナラだった!
アランラジャ:
うむ。ワシは多くの記憶を失ったが、涙を流すナラのことは覚えておる。カノジョの目から、塩の入った水がこぼれた。だが、怖くはなかった。
アランラジャ:
カノジョとワシはとても長い間、一緒に森を冒険した物語を語り合った。だからその物語は失われておらん。その後、カノジョは去っていった。
アランラジャ:
カノジョは今どこにいるのだろうか?ナラ旅人によく似ていた。カノジョはナラだが、太陽のように暖かく、金色に輝いていた。
アランマ:
漂泊する種は、必ず良い土地で芽吹く。ナラも一緒だ!いつかナラの心に吹く風が止まる時、ナラもそこで足を止める。
アランマ:
でも、ナラ旅人は普通のナラとは違う。きっとナラ旅人はずっと漂泊を続けて、いつの日かナラヴァルナに会うと思う!
アランラジャ:
うむ、だがアランマ、忘れてはならぬ。ナラとアランナラは違う。カレらの時間は少ない。
アランラジャ:
ナラヴァルナの命は樹木ほど長くはない。夢と記憶も、ワシらのように実を結んで分かち合うこともできぬ。ナラはあまりに孤独、あまりに悲しき命じゃ。
アランマ:
…うん。ナラ旅人がアランナラだったらどんなに良かっただろう!もしそうなら、ボクたちはとっくに知り合い、一緒の思い出をたくさん作っていただろうに。
アランラジャ:
森はすべてを記憶する。ワシも最後にはヴァナラーナでのすべての記憶を持ち、サルバの中でアランムフクンダたちと再会する。そして、川の流れのように海へと入るだろう。
アランラジャ:
遥か昔、ヴァナラーナはナラの災難により滅び、その後アランナラは夢を故郷としてナラに近寄らなくなった。
アランラジャ:
ナラヴァルナは、ずっとアランナラと友であった。滅びた後もみんなを助けていたことから、アランナラも再び少しずつナラを信じるようになった。
アランラジャ:
別れの時、カノジョはワシに言った。いつか、自分と同じ金色のナラがここに来るかもしれない。その時カレは、より多くの美しい思い出をくれるだろう、と。
アランラジャ:
ワシは思った。キミがいて、ナラ旅人がいる。これは再びワレらがナラと共に森を歩み、共に歌を歌い、共に遊ぶ準備が整ったのかもしれないと。
アランマ:
でも、みんながナラ旅人とパイモンを信じてるのは、二人が本当に善良だからだ。ナラがみんな、ナラ旅人やナラヴァルナみたいだったらよかったのに!
アランマ:
アランラジャ、老いたナラみたいだよ。そんなこと言うなんて!
アランラジャ:
いやはや…ウツァヴ祭を満喫し、金色のナラに花を贈ることができて、ワシも嬉しい。じゃが、嬉しい以外に色々なことを思い出してな…
パイモン:
アランマ、アランラジャ!どうしてこんなところに?
パイモン:
おまえら…ナラ旅人の演奏がひどいからって、逃げたんじゃないよな!?
アランマ:
そんなわけない!ナラ旅人とみんなの合唱は、太陽の光に照らされてるみたいで気持ちよかった。
アランマ:
でも、アランラナとナラ旅人の願いのためにはビージャの実が必要。だから、その準備をしてたんだ。
パイモン:
そうだった!ビージャの実…!
アランマ:
うん!さっき「アシュヴァッタ神殿」を見つけたから、歌が終わった後に行ってみたよ。
パイモン:
前に聞いた「アシュヴァッタ堂」と関係のありそうな名前だな…
アランラジャ:
ほっほっほ…パイモンは月の光のように鋭い。「アシュヴァッタの夢の樹」はそこにある。それはとても古く、とても強いヴァサラの樹で、ビージャの実をつける力を持っておる。
アランラジャ:
じゃが、ワシはそれがどこにあるか覚えておらんし、ヴァナラーナの夢を離れられん。だからアランマに探してもらったんじゃ。
アランマ:
うん!心配しないで!ナラ旅人とパイモンが言ったみたいに、ボクに「任せて」!
旅人:
君に任せる!
パイモン:
ちょっと気になったんだけど、アランラジャがここを離れられないってどういう意味だ?アランマたちみたいに、「シュッ」て遠い場所に行けないのか?
アランラジャ:
ワシはもうずいぶん前から、ヴァナラーナの夢の中を歩くことしかできんのじゃよ。
アランラジャ:
なぜなら、こんなに大きな夢を維持し、それが木の葉のように漂ったり消えたりしないためには、「夢の樹」が必要だからじゃ。だからワシは夢の樹となり、こうして皆の家となった。
パイモン:
そ、そんなことって…
アランラジャ:
どうしたパイモン?ワシがこんなにもたくさんの大きな夢を抱えて、皆と一緒にいられるのはとても良いことじゃ。
アランマ:
うん!ボクもいつか、アランラジャのようなすごいアランナラになりたい!大樹がたくさんの葉をつけるように、たくさんの夢を守るんだ。
旅人:
アランナラの考え方は俺たちと違う…
パイモン:
ああ…分かってるぞ…
パイモン:
そういえば、前に会ったちょっと風変わりなアランナラも言ってたな…ビージャの実は、記憶と夢を抜き取って実るんだって…
パイモン:
それって本当なのか?アランナラは記憶を失っちゃうのか?
アランラジャ:
そのはずじゃ。じゃが…ワシももうその辺はよく覚えておらん。
パイモン:
……
旅人:
次は何をしたらいい?
アランマ:
うん!ナラ旅人とパイモンは、ウツァヴ祭の時にたくさんの花をもらったよね?
パイモン:
ウツァヴ祭だけじゃないぜ!アランナキンやアランガル、アランナガたちからも…
パイモン:
あいつらが、オイラたちと一緒に冒険したことを思い出してくれるといいけど…
アランマ:
安心して、すべての記憶は決して失われたりしない!森はすべてを記憶する。せせらぎが川になり、川が海になり、最後にまた雨水になってザアザア降ってくるみたいに。
アランマ:
ナラ旅人、パイモン、みんなの花をボクに!
旅人:
うん。
パイモン:
あれはアランナラとの友情の証、オイラたちにとって大事なものだ…アランマはなにに使おうってんだ?
アランマ:
ボクの花をみんなの花と一緒に置いて!
パイモン:
うーん…アランマがそういうなら、任せてみようぜ!
集めた花をアランマに渡した。
アランマは自分の花をアランナラたちの花と合わせて花冠を編むと、あなたの頭に被せた。
パイモン:
これは…
アランラジャ:
おおお…きれいじゃ、ナラ旅人に似合っておる。
アランラジャ:
この花冠は、ワシらアランナラからもっとも愛するナラへと贈る祝福。つまり、ヴァナラーナすべての祝福じゃ。
アランラジャ:
ワシらアランナラと、キミたちナラは違う夢の中でつながっておる。
アランラジャ:
ゆえに、たとえ悲しい出来事があっても、すべてのアランナラでそれを分担する。そうすれば、何が起きても悲しすぎるということはない。楽しいことがあれば、それも分かち合う。
アランマ:
うん!だから、ナラ旅人が花冠を被れば、アランナラはアナタの辛さを分かち合うことができる。悪夢を見た時も、アランナラがアナタを守れるんだ。
旅人:
ありがとう。
アランマ:
ボクのほうこそナラ旅人に感謝するよ!ボクらの花を受け取ってくれて、ボクらは嬉しい。太陽を浴びたり、甘い水を飲んだり、美しい夢を見たりすることよりも嬉しいよ。
パイモン:
オイラも花冠が欲しい!
アランラジャ:
パイモンには不要じゃろう。
パイモン:
え?なんでだ?
アランマ:
ナラ旅人は多くの危険に直面し、ナラにとって悲しいことをたくさん経験するだろう。ワシらの花冠は、カレがその悪夢に抗うのを助けられる。
アランマ:
しかし、パイモンはナラ旅人が守るゆえ、悪夢を見ない。キミたちはずっと一緒にいて、悲しいことを分かち合い、楽しいことも分かち合う。
パイモン:
…ああ、その通りだ。オイラたちは最高の仲間だからな!
旅人:
次は何をすればいい?
アランマ:
アシュヴァッタ神殿へ行って、ヴァソマの実を育てるといい。そうすれば、アランラナと一緒にビージャの実を結ぶことができる!
アランマ:
ボクはアナタたちナラを研究した。アナタたちはアランナラと違って、よく「睡眠」を必要とする。月が空高くにある間は眠り、太陽が昇るとやっと起きて動き出すんだ。
アランマ:
ナラ旅人、パイモン、少し睡眠が必要?
パイモン:
そうだな…アランマに言われなきゃ忘れてたぜ。今日は遊び尽くしたから、さすがに疲れたぞ。
アランラジャ:
休息が必要なら、ワシの家に来るといい。ヴァナラーナがキミたちの夢を守ろう。
旅人:
休もう、疲れた。
アランヤサ:
「これがワタシたちの歌…」
アランダサ:
~♪
アランシュティガ:
キミの心が太陽のように金色で温かい光を放っていれば、希望はいつまでも消えない!
アランヤサ:
「…キミの歌を永遠に歌い続けよう。これはワタシとキミの約束。」
アランダサ:
~♪
アランラジャ:
皆は先に「休め」。ワシはここに残って、ウツァヴ祭の余韻を楽しむとしよう。
アランラキャ:
ナラ旅人にパイモン、ありがとう。これから、何か悪いことが起きてないか見なくちゃだから、アランラキャはあの汚くて悪いもののとこに戻る。
アランラキャ:
アランラキャはずっとずっと、ナラ旅人とパイモンの友達!
アランガル:
アランナキン、アランナガ、何だか心の中が空っぽで、何かを忘れたような感じがする。
アランナキン:
アランガル、ナラのように「お腹が空いた」んじゃないか?
アランナガ:
何かを…忘れた?
アランナクラ:
ナラ旅人のいるウツァヴ祭は、ナラヴァルナとアランナラが一緒に過ごしたウツァヴ祭みたい…こんなに嬉しいのは久しぶりだ。うぅっ…
アランカラ:
ヴィパリャスに「涙」は禁物だ。ウツァヴ祭は楽しいお祭り。アランナクラはヴィパリャスに楽しい音楽を弾いてやれ!

森の子供たち
ビージャの実を実らせてラナを助けるには、アランナラを探して彼らの「ウツァヴ祭」の準備を手助けする必要がある。アランマから貰った「森林書」は、アランナラとの物語や冒険の手がかりを記録してみよう。

幸福の味
アランパカティの「お兄ちゃんたち」の「お料理修行」の成果を検証する時だ。
アランパカティ:
お兄ちゃんたち、よく反省した。ウツァヴ祭は楽しい日。アランパカティはもう怒らないよ。
アランサカ:
うん、アランパカティもう怒らないで。楽しい日は、「幸福の味」をごちそうしてお祝いしないと!
アランチャトラ:
今こそ、「お料理修行」の成果を見せるとき。
アランファラ:
とっくに準備は万端だ。
パイモン:
おおっ!ウツァヴ祭のごちそう!ずっと楽しみにしてたぜ…
アランパス:
ヴァナラーナの水は最高に美味しい水だ。最高のスープができる。飲めばナラもきっと満足さ。
アランパカティ:
「幸福の味」をナラ旅人とパイモンにあげたいなら、ナラ旅人とパイモンに「指導」してもらったほうがいいよ、お兄ちゃんたち。
アランパカティ:
そうしないと、ナラが満足する料理にならないと思う。それこそが「お客さん」をもてなす「マナー」だよ。
アランパカティ:
ナラ旅人、お兄ちゃんたちの料理を「指導」してくれない?
アランパカティ:
ナラ旅人、お兄ちゃんたちの料理を「指導」してくれない?
パイモン:
アランパス、戻って来たぞ!これが「最高に美味しい水」だ!
アランパス:
よかった!「最高に美味しい水」があれば、「最高に美味しいスープ」が作れる。ナラ旅人もきっと気に入るはずだ!
アランパス:
「最高に美味しい水」!練習用に使い切っちゃった…ナラ旅人、もしよければ…よければヴァナラーナの南で水を汲んできてくれないか…
パイモン:
うーん…旅人、手伝ってやるか?
パイモン:
アツアツの大根入りの野菜スープのできあがりだ!アランナラたちも、そろそろ完成してるだろ!
アランファラ:
「新鮮極上の果実」…ウツァヴ祭のためにアランファラがもう用意しといた。ナラ旅人は心配しなくていいぞ!
パイモン:
アランファラは行動が早いな!他のところを見に行こうぜ。
パイモン:
こんなもんでどうだ?
アランチャトラ:
おお!これです。これならきっと完全無欠の「至高のごちそう」ができるでしょう!
パイモン:
そうだ。こんな嬉しい日に、アランナラたちは熱心にオイラたちのために料理してくれてるんだよな。なら「礼には礼を」だ、オイラたちもなにかしようぜ!
パイモン:
うーん…アランナラが喜びそうなもの…よし、大根入りの野菜スープにしようぜ!えへへ、アランナラにもナラの料理の腕を味わってもらおう!
パイモン:
おう、やっぱ旅人の助けがいるようだな。じゃないと、また同じ料理が…
この前パイモンが思いついた改善方法を使ってアランナラを指導し、料理を完成させた。 そして、アランナラたちと一緒に楽しんだ…
パイモン:
どうだ?本格的ナラグルメは!
アランパカティ:
うーん…アランパカティはナラ旅人にお兄ちゃんたちを指導してほしいって頼んだんだけど…
アランチャトラ:
ナラの料理…こ、これがナラの「幸福の味」なのか?
アランサカ:
喜びが逃げていきそうだ…
アランパス:
ヴァナラーナの水は…確かに「最高に美味しい水」…どうしてこんなものができるんだ…
アランファラ:
でも、「新鮮極上の果実」はやっぱり美味しかった…うん。
パイモン:
え?どうしたんだ?アランナラにはマズいのか?オイラにはこんなに美味しいのに…
アランパカティ:
「マズい」が何か分からないけど…うーん…「インパクト」に満ちた味がする。走りすぎて木の幹にぶつかったみたいだ…
パイモン:
うぅ…こ…これはきっとナラ文化とアランナラ文化の衝突だ!
アランパカティ:
お兄ちゃんたちダメだよ、ナラ旅人に感謝しなきゃ。どうしてそんなこと言うの!
アランチャトラ:
うぅ…ごめんなさい…
アランパカティ:
違う!ありがとう!
「お兄ちゃんたち」:
ありがとう、ナラ旅人…
アランパカティ:
それでも…ナラ旅人とパイモンが喜んで食べてくれればそれでいいの!バカなお兄ちゃんは放っておいて!ナラの友達が喜んでくれれば、ワタシたちは嬉しい。
アランパカティ:
でも、ナラ旅人とナラヴァルナはちょっと違う。ナラヴァルナはあの時、「お兄ちゃん」のことをたくさん話してくれた。
アランパカティ:
でも、ナラ旅人はあまり話さない。不機嫌?
パイモン:
うーん…旅人、なにか話してやったらどうだ?
アランパカティ:
そうなの?ナラ旅人が大丈夫ならいいや。うん、ありがとう。この花をナラ旅人とパイモンに贈るね、アランパカティとお兄ちゃんたちの気持ち。
アランパカティ:
ナラ旅人とパイモンがヴァナラーナでもっと「幸福の味」に出会えるといいね!
旅人:
いいよ。
アランパカティ:
お兄ちゃんたちの準備はできてるから、今すぐ始められるよ。
アランサカ:
「喜びの味」をもうちょっと…
パイモン:
うわっ!そんなに入れちゃダメだって!
アランサカ:
うぅ…アランパカティは料理でナラを喜ばせろって言った。パイモンの言う通りだ。じゃ、じゃあほんのちょっとだけ…
パイモン:
よし!それくらいで大丈夫だと思うぜ。
アランチャトラ:
「アタマダケ」の準備ならできてますよ!へへへ…なんてかぐわしい「アタマダケ」…
アランチャトラ:
でもアランチャトラは…火加減を見るのが苦手なんです。ナラ旅人、見てくれませんか…
パイモン:
火はアランナラにとってはまだ危険なんだな…火加減の調整を手伝ってやろうぜ。
旅人:
また今度ね。
アランパカティ:
ナラ旅人、きっとだよ。

美味しいなぞなぞ
博識なアランイシャがウツァヴ祭のために「美味しい」なぞなぞを用意した。
アランイシャ:
ナラの友達!アランマからいろいろ聞いてるよ、キミは勇気と知恵にあふれたナラだって。アランイシャのなぞなぞに挑戦してみない?
旅人:
挑戦してみる。
アランイシャ:
いいナラ、アランイシャのなぞなぞは美味しいよ!
アランイシャ:
夢の中にあって、他のところにはない、ウツァヴ祭に欠かせないものってな~んだ。
旅人:
また今度ね。
アランイシャ:
うぅ…ナラの友達、忘れないでね。アランイシャはずっと待ってるから。
アランイシャ:
これも簡単。アランナラならみんな知ってる。いいナラがアランナラの友達なら、知ってて当然。じゃあ、次にいこうか。
アランイシャ:
赤い丸、木の上、みずみずしくて、甘いものってな~んだ。
アランイシャ:
これは難しいよ。アランラジャでも分からないくらいね!空には星があって、地上にはそれがある。星は太陽を見ず、それも陽の光が好きじゃない。
アランイシャ:
これは簡単かな。美味しいなぞなぞはまだあるよ。また来てね。
アランイシャ:
いいナラ、全問正解!いいナラはかしこいナラだ。
アランイシャ:
あらら、不正解。いいナラ、もう一度考えてみて。
アランイシャ:
ナラはかしこいね、アランラジャよりもかしこい!アランイシャの友達になってくれる?
旅人:
いいよ。
アランイシャ:
やった!この花をあげる。アランイシャはもっとたくさん美味しいなぞなぞを考える。またアランイシャと遊んでね!友達!

花園の精霊
ウツァヴ祭で、アランリラとアランニシャットが何について議論しているようだ…
アランニシャット:
あっ、金色のナラ。
アランリラ:
ナラの友達、アランリラと遊ぼう!アランニシャットは弱いから一緒に遊んじゃダメ。
アランニシャット:
ぶぅ、前にアランリラはアランニシャットに負けた。なら、アランリラはもっと弱い。
アランリラ:
分かった、太陽だの月だのはどうでもいい。ここにいいナラの友達がいる。ナラの友達と一緒に遊んで、どっちが強いか勝負しよう。
アランニシャット:
勝負だ。アランニシャットは怖くないぞ。
アランリラ:
アランリラが先に隠れて、ナラの友達が見つける。アランニシャットが後から隠れて、ナラの友達が見つける。早く見つかったほうの負け。
アランリラ:
ナラの友達、遊んでくれる?準備ができたらすぐ始めよう!
アランリラ:
ナラの友達、遊んでくれる?準備ができたらすぐ始めよう!
旅人:
いいよ、遊ぼう!
アランリラ:
ふっふっふ、今回は必ずアランニシャットに勝つぞ!
旅人:
また今度ね。
アランニシャット:
いいナラ、忘れないで。今度アランリラと勝負することを!
アランニシャット:
はははははっ!アランリラはやっぱり弱い!
アランリラ:
金色のナラはやっぱりすごい。こんなに早く見つかるなんて…うぅ…
アランニシャット:
金色のナラもすごいけど、これはアランリラが弱すぎたせい。アランニシャットはこんなに早く見つからない。くくっ、見てろ。
アランニシャット:
わっ!なんで?
アランリラ:
アランニシャットもすぐに見つかった。アランリラと同じくらい弱い!
アランニシャット:
うぅ…どっちも弱い。金色のナラだけが強いってことか…
アランリラ:
このままじゃダメ。アランラカラリを鍛えないと。強いアランラカラリがあれば、ナラの友達もきっと見つけられない!
アランリラ:
ナラの友達は負けるのが怖いの?ゲームの勝ち負けは気にしないで!
アランリラ:
負けたけど楽しく遊んだ。金色のナラはやっぱりいいナラ。
アランニシャット:
ナラの友達は勝った、すごい!ボクたちの花を受け取って!
アランリラ:
ありがとう、いいナラ!キミはいい友達!

リシュボラン虎、ガオーガオー
アランカンタは「リシュボラン虎」と「アランナラ」のゲームをプレイしたがっているみたい。
アランカンタ:
金色のナラ、アランカンタはキミの話をたくさん聞いた。キミはいいナラ。アランカンタとゲームをしよう。
アランカンタ:
アランカンタのゲームは簡単で、面白い!ナラに「ルール」を説明する…
アランカンタ:
アランカンタがたくさんの草の粒を出す。これは「アランナラ」が輪の中に隠している。ナラは大きくて強い「リシュボラン虎」になって、「アランナラ」を追いかけて!
アランカンタ:
「ちょっと」の間に「リシュボラン虎」が、全部の「アランナラ」に追いつけばナラの「勝ち」!
アランカンタ:
どう?ナラはアランカンタとゲームをしたい?
アランカンタ:
ナラは「勝てなかった」…けど大丈夫、アランカンタはまたナラと遊びたい!
アランカンタ:
どう?ナラはアランカンタとゲームをしたい?
旅人:
うん、やりたい。
アランカンタ:
やった!さっそく始めよう!
旅人:
また今度ね。
アランカンタ:
分かった。アランカンタは待ってる!
アランカンタ:
楽しかった!金色のナラと遊べて、アランカンタはとても嬉しい!それにナラは速くてすごい!本物のリシュボラン虎と同じ!
アランカンタ:
他のアランナラや本物のリシュボラン虎と遊ぶのも楽しい。でも、新しい友達、ナラの友達と一緒に遊ぶのはもっと楽しい!
旅人:
なんでリシュボラン虎はアランナラを追いかけるの?
アランカンタ:
リシュボラン虎とアランナラはみんな友達。友達は一緒に遊ぶ。でもアランカンタは気づいた。ナラはリシュボラン虎が怖い。だからウツァヴ祭のため、新しい遊びを考えた!
アランカンタ:
ありがとう、ナラ。アランナラの花、金色のナラにあげる!

間道に繋ぐメロディー
パイモン:
これが…
アランマ:
うん、これがヴァソマの実だ。
アランマ:
ヴァソマの実は、ヴァサラの樹の夢と記憶を集めて結ばれたもの。ボクたちにとっては、力を回復させてくれる貴重な果実。
アランマ:
「アシュヴァッタの樹」にビージャの実を実らせるには、たくさんの力を費やす必要がある。だからボクたちはヴァソマの実でカレを養う。
アランマ:
ナラ旅人、ヴァソマの実を大事に取っておいてね!
パイモン:
ああ…それならアランマに「お宝」の意味を教えてやるぜ!
パイモン:
お宝ってのは、とても貴重なものって意味だ。ヴァソマの実にはたくさんの夢と記憶が詰まっていて、アランナラの力を回復してくれる。これってすごいし、貴重なものだろ!
パイモン:
ヴァソマの実みたいに貴重で大事なもののことをお宝って言うんだ!
アランマ:
おーっ!お宝ってそういう意味だったんだ…分かったよ!ありがとうパイモン!
パイモン:
うーん…前にアランラジャが言ってたけど、ヴァソマの実は一個だけじゃないんだろ。つまり、別のアシュヴァッタ堂を探さないといけないんじゃないか?
アランマ:
うん。がんばるよ!ナラ旅人、パイモン、後でまた会おう!
パイモン:
うん!またな、アランマ!
パイモン:
また会ったな!アランマ!
アランマ:
うん!ナラ旅人にパイモン、こんにちは!
アランマ:
あっ、コイツはアランヤサ。アシュヴァッタ堂を探してる時に、ここで会ったんだ。
パイモン:
よろしくな、アランヤサ!
旅人:
こんにちは!
アランヤサ:
「次に歌うは…一人の少女が珍しきものを探す詩歌。旅の始まりの時、カノジョの瞳は曇りなき琥珀色だった…」
パイモン:
…?
アランマ:
うん。アランヤサは「歌摘み」さ。いつもいろんな歌を集めて回ってる。アランヤサは歌摘みのアランナラの中でも一番度胸があって、よくナラの歌を習ってくるんだ。
アランヤサ:
「我らの宿命は、共に生まれた真珠…」
旅人:
会話が成り立たない…
パイモン:
話を戻すと…ここがアシュヴァッタ堂なんだな?
アランマ:
ううん、違う。でも、これもすごい発見だ。ここには、アランナラが長いこと見つけられなかった歌が眠っている。
アランマ:
アランナラの歌摘みは、ずっと歌の美しさを求め続ける。そして終わりの時に、自分だけの歌を残す。
旅人:
それとアシュヴァッタ堂に何か関係が?
アランマ:
うん!ここには、アランジの残した歌があるみたいだ。だとしたら、この近くにヴァサラの樹があるはず。
パイモン:
ヴァサラの樹…前にアランラジャが言ってたな。あの…なんだっけ、森林書に書いてあった…
パイモン:
ヴァサラの樹!ヴァソマの実がもらえるヴァサラの樹だ!オイラたちも手伝おうぜ、旅人!
アランヤサ:
「ああ、その思いはザクロのように赤い実を結ぶ。たとえ運命がキミの両目を覆っても…」
旅人:
それがラナを助けるために必要なら…
アランマ:
まあとにかく、そのバラの中に歌が隠されているんだ。でも…ボクとアランヤサでいくら探しても見つからないんだ。そのバラたちも、ボクたちと話をしてくれない。
パイモン:
なるほど…旅人、オイラたちも探してみようぜ!
旅人:
任せて。
パイモン:
おう!オイラたち、物探しは得意だもんな!
パイモン:
また会ったな!アランマ!
アランマ:
うん!ナラ旅人にパイモン、こんにちは!
アランマ:
うん。コイツはアランヤサ、歌摘みさ。
パイモン:
よろしくな、アランヤサ!
旅人:
こんにちは!
アランヤサ:
「次に歌うは…一人の少女が珍しきものを探す詩歌。旅の始まりの時、カノジョの瞳は曇りなき琥珀色だった…」
パイモン:
…?
アランマ:
アランヤサは歌摘みのアランナラの中でも一番度胸があって、よくナラの歌を習ってくるんだ。だから、話し方もちょっと変わっててね。
アランヤサ:
「我らの宿命は、共に生まれた真珠…」
旅人:
会話が成り立たない…
パイモン:
話を戻すと…アランヤサが歌摘みってことは、この近くにアシュヴァッタ堂があるんだな?
アランマ:
アランジは、ここに最後の歌を残した。つまり、この近くにヴァサラの樹があるはず!
パイモン:
だったら、オイラたちも手伝おうぜ、旅人!急いでヴァソマの実を手に入れるんだ!
アランヤサ:
「ああ、その思いはザクロのように赤い実を結ぶ。たとえ運命がキミの両目を覆っても…」
旅人:
ラナを助けるために…
アランマ:
前みたいに、バラの中に歌が隠されているよ。ナラ旅人とパイモンなら、きっと問題なく見つけられる!
旅人:
任せて。
パイモン:
おう!頼んだぜ!
アランマ:
ああ…これがアランジの歌…
アランヤサ:
ああ…もう一度アナタの歌を聞くことができた。これでやっと約束が果たせる。アランジ、ワタシはキミの歌を携え、ずっと歌い続けよう。
アランヤサ:
ありがとう、いいナラ。アランヤサは忘れない。
パイモン:
アランヤサのしゃべり方が普通になった…?
アランマ:
ありがとう、ナラ旅人、パイモン!コイツとアランジは親友で、だからずっとその歌を探し続けていたんだ。
アランヤサ:
アランジは…臆病な友達で、静かな場所でそっと歌うのが好きだった。そして、カレの歌は未知の道を開くことができる。この歌が分かったからには…
アランヤサ:
キミたちは、ここのアシュヴァッタ堂へ通じる道を開くことができる。
アランマ:
うん!後はボクたちに任せて!
アランヤサ:
ええ。ウツァヴ祭で会おう、勇ましきナラどの。
アランマ:
うーん…歌はあのバラの中に隠されているはず…
アランヤサ:
「遥か遠き地平線の向こう…」
パイモン:
これが…ヴァサラの樹?見た感じ、思ってたより生気がないな…
アランマ:
マラーナの侵蝕はますます深刻になってる。地上だけでなく、サルバにもマラーナが発生している。
アランマ:
マラーナは侵蝕した木や花に死の恐怖を語る。死を知らない命も、そのために枯れ始める。
アランマ:
ボクたちはずっとマラーナに抗ってきた。アランジも必死にマラーナに抗ってきた。
パイモン:
アランジ?ひょっとして前に言った、過去のアランナラのことか…?
アランマ:
うん。お疲れさま、アランジ。ボクたちは会ったことがないけど、キミの歌はとても素敵だ。後のことは、ボクとナラ旅人、そしてパイモンに任せて。
旅人:
どうやったらヴァソマの実が手に入るの?
アランマ:
うん。まずはカレの夢の中に入って、マラーナの影響を取り除く。
パイモン:
「カレ」ってのは…ヴァサラの樹のことか?
アランマ:
そうだよ。準備ができたら、手を伸ばしてカレの夢に入ろう…
旅人:
もう少し準備させて…
アランマ:
うん、待ってるよ。
アランマ:
ナラ旅人、カレの夢に入る準備ができたら、手を伸ばして。
パイモン:
ここにもマラーナの侵蝕があるなんて思わなかったぜ…
アランマ:
うん。ナラ旅人は本当にすごい。今回も簡単にマラーナをやっつけた。
アランマ:
マラーナの侵蝕はますます深刻になってる。地上だけでなく、サルバにもマラーナが発生している。
アランマ:
マラーナは侵蝕した木や花に死の恐怖を語る。死を知らない命も、そのために枯れ始める。
アランマ:
ボクたちはずっとマラーナに抗ってきた。アランジも必死にマラーナに抗ってきた。
パイモン:
アランジ?ひょっとして前に言った、過去のアランナラのことか…?
アランマ:
うん。お疲れさま、アランジ。ボクたちは会ったことがないけど、キミの歌はとても素敵だ。後のことは、ボクとナラ旅人、そしてパイモンに任せて。
旅人:
今回もヴァサラの樹の夢に入るのか?
アランマ:
うん。マラーナの影響を取り除こう。
アランマ:
そうだよ。準備ができたら、手を伸ばしてカレの夢に入ろう…
パイモン:
次は三つ目のヴァソマの実だ!
アランマ:
マラーナの侵蝕はますます深刻になってる。地上だけでなく、サルバにもマラーナが発生している。
アランマ:
マラーナは侵蝕した木や花に死の恐怖を語る。死を知らない命も、そのために枯れ始める。
アランマ:
ボクたちはずっとマラーナに抗ってきた。アランジも必死にマラーナに抗ってきた。
パイモン:
アランジ?ひょっとして前に言った、過去のアランナラのことか…?
アランマ:
うん。お疲れさま、アランジ。ボクたちは会ったことがないけど、キミの歌はとても素敵だ。後のことは、ボクとナラ旅人、そしてパイモンに任せて。
旅人:
行こう。
アランマ:
準備ができたら、手を伸ばしてカレの夢に入ろう…
旅人:
(ヴァサラの樹に手を伸ばす…)
パイモン:
これで二個目のヴァソマの実を手に入れたぜ!
アランマ:
ナラ旅人はすごいね!マラーナをやっつけただけじゃなく、怪物も恐れないなんて。さすがヴァナキを倒せるナラだ!
パイモン:
ふふん、オイラたち冒険の中で色々なことを乗り越えてきたからな!
アランマ:
すごい!じゃあナラ旅人とパイモンにもたくさんの記憶、たくさんの物語があるの?
アランマ:
へえ。じゃあ、ナラ旅人とパイモンの物語をボクたちに聞かせてほしいな。
パイモン:
いいぜ!前にもオイラたちの物語を語ったことがあるけど、あれからずいぶん経った気がするよな…
パイモン:
そう言えば、ヴァサラの樹の夢…夢の中で、遠くにとても大きな紫色の樹が見えたけど、あれってなんだろうな?ヴァナラーナでも見えるみたいだけど…
アランマ:
あれはね、最初の「アシュヴァッタの夢の樹」さ。うーんと…なんて言えばいいかな…
アランマ:
夢は川に浮かぶ葉っぱみたいなもので、すぐに水と一緒に逃げて行ってしまうんだ。だから、夢を留めておきたければ、夢を根付かせないといけない。そうすれば逃げて行かない。
アランマ:
うう…なんて言えばいいかな…
旅人:
「アシュヴァッタの夢の樹」は根みたいなもの?
アランマ:
ナラ旅人はかしこいね。この樹があれば、アランナラの夢はずっと残るし、たくさんのアランナラを中に入れたり、出したり、ヴァサラの樹と繋がったりもできる。
パイモン:
そうだったのか…つまり夢の中のヴァナラーナが、ずっと夢の中にあるのも、あの樹のおかげってことか?
アランマ:
そう、夢の樹があるから。でも今はマラーナのことが心配だ。みんなと一緒に解決法を考えないと…
アランマ:
……
アランマ:
でも、まずはビージャの実を実らせてからだ!だって、ナラ旅人とパイモン、そしてアランラナの友達を助けないといけないから!
パイモン:
そうだな!アランマは引き続きアシュヴァッタ堂を探しに行くのか?
アランマ:
うん、そのつもり!また会おうね!
パイモン:
気を付けろよ、アランマ!
アランマ:
キミたちもね、ナラ旅人、パイモン!
パイモン:
三個目のヴァソマの実を手に入れたぞ!アランラジャの話によると、三個で十分なんだよな?
アランマ:
うん!これで十分のはずだ。ありがとう、ナラ旅人、パイモン!
パイモン:
…そういや、アランマに助けてもらってるのは明らかにオイラたちなのに、どうしてオイラたちに感謝するんだ?
アランマ:
ううん。ボクがお礼を言うべきだと思う。キミたちはアランラナを助けてる。アランラナはボクの友達、だからありがとう。
アランマ:
それにナラ旅人はアランヤサとアランダサ、アランシュティガを助けて古い歌を見つけた。カレらもボクの友達、だからありがとう。
アランマ:
最後に、ナラ旅人、パイモンと一緒に冒険するのは楽しい。だからありがとう。
パイモン:
オイラも楽しいぜ!ありがとな、アランマ!
パイモン:
そういえば、アシュヴァッタ堂の辺りに誰かが活動してた痕跡があったような…なにかあそこにまつわる物語とかあるのか?
アランマ:
うん、昔々の物語、そのときボクは種ですらなかった。そのころのナラはみんなアランナラを見ることができて、アランナラもナラを恐れていなかった。
アランマ:
当時、ナラはアランナラを助け、アランナラもナラを助け、一緒に遊び、ボクとナラ旅人みたいによく一緒に歌っていた。
アランマ:
アランヤサたちみたいな歌摘みも、元はアランナラがナラから学んだもの。
アランマ:
アシュヴァッタ堂は、元々アランナラとナラが一緒に遊んだ場所だった。それはずっと昔のことだけど。
アランマ:
そして、恐ろしい恐ろしい災難が起きた後、ヴァナラーナは壊滅し、アシュヴァッタ堂も荒れ果てた…
パイモン:
そうだったのか…
アランマ:
うん、それはとても恐ろしい物語。でも幸いなことに、それは物語であって、ボクの記憶ではない。
パイモン:
心配すんなって!これからどんどん良くなるから。なっ、旅人?
旅人:
うん、間違いない。
アランマ:
アシュヴァッタ堂を見つけて、三個のヴァソマの実も手に入った。次はウツァヴ祭の準備を手伝うために、森の仲間を呼び戻しに行かないと。
パイモン:
おう!アランマ、がんばれよ!ウツァヴ祭、楽しみにしてるぜ!
アランマ:
ボクも楽しみ!じゃあ、またね!
パイモン:
アランマ、またな!
???:
「苦労して追ってた歌声…」

新芽迸発のメロディー
アランマ:
ボクもかしこいアランナラになりたい。ナラ旅人みたいに!
パイモン:
これで二個目のヴァソマの実を手に入れたぜ!
アランマ:
ナラ旅人はすごいね!マラーナをやっつけただけじゃなく、怪物も恐れないなんて。さすがヴァナキを倒せるナラだ!
パイモン:
ふふん、オイラたち冒険の中で色々なことを乗り越えてきたからな!
アランマ:
すごい!じゃあナラ旅人とパイモンにもたくさんの記憶、たくさんの物語があるの?
アランマ:
へえ。じゃあ、ナラ旅人とパイモンの物語をボクたちに聞かせてほしいな。
パイモン:
いいぜ!前にもオイラたちの物語を語ったことがあるけど、あれからずいぶん経った気がするよな…
パイモン:
そう言えば、ヴァサラの樹の夢…夢の中で、遠くにとても大きな紫色の樹が見えたけど、あれってなんだろうな?ヴァナラーナでも見えるみたいだけど…
アランマ:
あれはね、最初の「アシュヴァッタの夢の樹」さ。うーんと…なんて言えばいいかな…
アランマ:
夢は川に浮かぶ葉っぱみたいなもので、すぐに水と一緒に逃げて行ってしまうんだ。だから、夢を留めておきたければ、夢を根付かせないといけない。そうすれば逃げて行かない。
アランマ:
うう…なんて言えばいいかな…
旅人:
「アシュヴァッタの夢の樹」は根みたいなもの?
アランマ:
ナラ旅人はかしこいね。この樹があれば、アランナラの夢はずっと残るし、たくさんのアランナラを中に入れたり、出したり、ヴァサラの樹と繋がったりもできる。
パイモン:
そうだったのか…つまり夢の中のヴァナラーナが、ずっと夢の中にあるのも、あの樹のおかげってことか?
アランマ:
そう、夢の樹があるから。でも今はマラーナのことが心配だ。みんなと一緒に解決法を考えないと…
アランマ:
……
アランマ:
でも、まずはビージャの実を実らせてからだ!だって、ナラ旅人とパイモン、そしてアランラナの友達を助けないといけないから!
パイモン:
そうだな!アランマは引き続きアシュヴァッタ堂を探しに行くのか?
アランマ:
うん、そのつもり!また会おうね!
パイモン:
気を付けろよ、アランマ!
アランマ:
キミたちもね、ナラ旅人、パイモン!
パイモン:
アランマ!また会ったな!
アランマ:
うん!ナラ旅人、パイモン、こんにちは。こっちはアランシュティガ。
アランシュティガ:
おお!ナラ旅人、パイモン、会えて嬉しいよ!歌の中と同じで、金色のナラは大きくて強そうだ!
パイモン:
オイラも嬉しいぜ!アランシュティガはアランマの友達なのか?
アランマ:
うん!アランシュティガは「歌摘み」さ。いつもいろんな歌を集めているんだ。
アランマ:
種から苗になる前、ボクたちは一緒に木の葉に隠れてクラクサナリデビの大樹に行った。そこでナラが飲むと頭がおかしくなる水を飲んで、歌っている姿を見たんだ!
アランシュティガ:
ナラ旅人、パイモンは何か歌を知ってるか?
パイモン:
歌かぁ…あの緑色のやつなら、たくさん知ってるだろうけど。
アランシュティガ:
緑色のヤツ?暝彩鳥?キノシシ?
パイモン:
違う違う!そいつはモンドの風神で、吟遊詩人なんだ。
アランシュティガ:
おお!それならきっとたくさん歌を知ってる!
アランマ:
すごい!風神ならきっと、歌を風に乗せて遠く遠くまで届けることができる!
パイモン:
ああ!ところで、ここがアシュヴァッタ堂なんだよな?
アランマ:
ううん、違う。でも、これもすごい発見だ。ここには、アランナラが長いこと見つけられなかった歌が眠っている。
アランマ:
アランナラの歌摘みは、ずっと歌の美しさを求め続ける。そして終わりの時に、自分だけの歌を残す。
アランシュティガ:
ここにはアランマハが残した歌があるみたいだ。もしそうなら、この近くにヴァサラの樹があるはずだ!
パイモン:
ヴァサラの樹…前にアランラジャが言ってたな。あの…なんだっけ、森林書に書いてあった…
パイモン:
ヴァサラの樹!ヴァソマの実がもらえるヴァサラの樹だ!オイラたちも手伝おうぜ、旅人!
アランマ:
やった!ナラと一緒に昔の歌を研究できるぞ!
アランシュティガ:
アランマハはこのバラが好きだった。でも、バラに歌を隠す方法はアランヤマが見つけたんだ!アランヤマはそれを誇ってたから、カレのバラたちも誇ってる。
アランシュティガ:
だから、バラは自分からは教えてくれない。かしこいアランナラかナラなら、隠された歌を見つけられるだろう。でも、アランシュティガはあまりかしこくないから…
パイモン:
心配すんなって!ふふん、旅人はかしこいからな。
旅人:
ラナを助けるためなら…
パイモン:
おう!オイラたち、物探しは得意だもんな!
パイモン:
アランマ!また会ったな!
アランマ:
うん!ナラ旅人、パイモン、こんにちは。こっちはアランシュティガ。
アランシュティガ:
おお!ナラ旅人、パイモン、会えて嬉しいよ!歌の中と同じで、金色のナラは大きくて強そうだ!
パイモン:
オイラも嬉しいぜ!アランシュティガはアランマの友達なのか?
アランマ:
うん!アランシュティガも「歌摘み」さ。
アランマ:
種から苗になる前、ボクたちは一緒に木の葉に隠れてクラクサナリデビの大樹に行った。そこでナラが飲むと頭がおかしくなる水を飲んで、歌っている姿を見たんだ!
アランシュティガ:
ナラ旅人、パイモンは何か歌を知ってるか?
パイモン:
歌かぁ…あの緑色のやつなら、たくさん知ってるだろうけど。
アランシュティガ:
緑色のヤツ?暝彩鳥?キノシシ?
パイモン:
違う違う!そいつはモンドの風神で、吟遊詩人なんだ。
アランシュティガ:
おお!それならきっとたくさん歌を知ってる!
アランマ:
すごい!風神ならきっと、歌を風に乗せて遠く遠くまで届けることができる!
パイモン:
ああ!ところで、ここにも歌が隠されてるんだよな?
アランシュティガ:
ここにはアランマハが残した歌があるみたいだ。つまり、この近くにヴァサラの樹がある!
パイモン:
ってことは、ヴァソマの実が手に入るんだな…オイラたちも手伝おうぜ、旅人!
アランマ:
やった!ナラと一緒に昔の歌を研究できるぞ!
アランシュティガ:
アランマハはこのバラが好きだった。でも、バラに歌を隠す方法はアランヤマが見つけたんだ!アランヤマはそれを誇ってたから、カレのバラたちも誇ってる。
アランシュティガ:
だから、バラは自分からは教えてくれない。かしこいアランナラかナラなら、隠された歌を見つけられるだろう。でも、アランシュティガはあまりかしこくないから…
パイモン:
心配すんなって!ふふん、旅人はかしこいからな。
パイモン:
よーし!オイラたちに任せろ!
アランシュティガ:
「来たれ、来たれ、苗畑の夢、木の葉の記憶…」
アランマ:
「見よ、宝石のようなザクロ、夕日のような夕暮れの実…」
アランマ:
そうか、アランナガたちの歌は、アランマハの歌と元は同じなんだ…
パイモン:
元は同じって…?
アランシュティガ:
歌は川のようなもの。最初は全部一緒で、それが「起源の歌」。カノジョはすべての歌の故郷、大河の源流。
アランシュティガ:
後に、違う記憶、違う物語のために歌うことで変化が起きた。川の流れが小川に分かれるように。
アランシュティガ:
でも、すべての小川は海に流れ込む。だから歌も最後には起源の歌に集まり、源の歌へと戻る。
アランシュティガ:
だから、歌摘みのアランナラはすべての歌を探す。そうして起源の歌にたどり着く。ありがとう、ナラ旅人、パイモン、アランマハの歌を見つけてくれて。
アランシュティガ:
ありがとう、ナラ旅人!
パイモン:
うーん…歌は増え続けて、変わり続けるのか。それって、どうやったら全部見つけられるんだ?
アランシュティガ:
アランナラも増える。だから、がんばり続けていれば、きっと大丈夫!
アランマ:
アランマハの歌は丈夫な草の種を引き寄せる。カレのアシュヴァッタ堂も、そうやって封印されているはず。
アランマ:
ナラ旅人がカレの歌を見つけた以上、もうすぐアシュヴァッタ堂にもたどり着けるさ!
アランシュティガ:
うん!ナラ旅人、パイモン、そしてアランマ、幸運を祈るよ!アランシュティガはウツァヴ祭の準備のため先に帰るよ!
パイモン:
任しとけ!ウツァヴ祭でまた会おうな、アランシュティガ!
アランシュティガ:
またね!
旅人:
もうちょっと準備が必要…
アランマ:
うん、待ってるよ。
パイモン:
これが…ヴァサラの樹?見た感じ、思ってたより生気がないな…
アランマ:
うん。アランマハが必死に抵抗して、マラーナをここだけに留めた。さもなければ、周りの森はもっとひどくなってたよ。
アランマ:
木の葉は落ち、地上で腐り果てる。すべてのキノコは怒りに満ちたキノコンになり、獣と鳥は倒れて地面に帰る。白く硬いものだけが残っていた。
パイモン:
聞いただけで恐ろしいな…
アランマ:
うん。でも幸い、ナラ旅人とパイモンのおかげで、マラーナの問題はずっと良くなった!
アランマ:
もしボクだけだったら、きっとダメだった。ボクの過ごした時間は短いし、記憶も少ない。だから、他のアランナラほど力もない。
アランマ:
でも、ナラ旅人とパイモンと一緒に冒険した記憶があれば、ボクは強くなれる!
パイモン:
ああ!友達と一緒に冒険するってのは、こういうことだからな!
アランマ:
うん。まずはカレの夢の中に入って、マラーナの影響を取り除く。
パイモン:
「カレ」ってのは…ヴァサラの樹のことか?
アランマ:
そうだよ。準備ができたら、手を伸ばしてカレの夢に入ろう…
旅人:
(ヴァサラの樹に手を伸ばす…)
パイモン:
これが…
アランマ:
うん、これがヴァソマの実だ。
アランマ:
ヴァソマの実は、ヴァサラの樹の夢と記憶を集めて結ばれたもの。ボクたちにとっては、力を回復させてくれる貴重な果実。
アランマ:
「アシュヴァッタの樹」にビージャの実を実らせるには、たくさんの力を費やす必要がある。だからボクたちはヴァソマの実でカレを養う。
アランマ:
ナラ旅人、ヴァソマの実を大事に取っておいてね!
パイモン:
ああ…それならアランマに「お宝」の意味を教えてやるぜ!
パイモン:
お宝ってのは、とても貴重なものって意味だ。ヴァソマの実にはたくさんの夢と記憶が詰まっていて、アランナラの力を回復してくれる。これってすごいし、貴重なものだろ!
パイモン:
ヴァソマの実みたいに貴重で大事なもののことをお宝って言うんだ!
アランマ:
おーっ!お宝ってそういう意味だったんだ…分かったよ!ありがとうパイモン!
パイモン:
うーん…前にアランラジャが言ってたけど、ヴァソマの実は一個だけじゃないんだろ。つまり、別のアシュヴァッタ堂を探さないといけないんじゃないか?
アランマ:
うん。がんばるよ!ナラ旅人、パイモン、後でまた会おう!
パイモン:
うん!またな、アランマ!
パイモン:
ここにもマラーナの侵蝕があるなんて思わなかったぜ…
アランマ:
うん。ナラ旅人は本当にすごい。今回も簡単にマラーナをやっつけた。
アランマ:
アランマハが必死に抵抗して、マラーナをここだけに留めた。さもなければ、周りの森はもっとひどくなってたよ。
アランマ:
木の葉は落ち、地上で腐り果てる。すべてのキノコは怒りに満ちたキノコンになり、獣と鳥は倒れて地面に帰る。白く硬いものだけが残っていた。
パイモン:
聞いただけで恐ろしいな…
アランマ:
うん。でも幸い、ナラ旅人とパイモンのおかげで、マラーナの問題はずっと良くなった!
アランマ:
もしボクだけだったら、きっとダメだった。ボクの過ごした時間は短いし、記憶も少ない。だから、他のアランナラほど力もない。
アランマ:
でも、ナラ旅人とパイモンと一緒に冒険した記憶があれば、ボクは強くなれる!
旅人:
今回もヴァサラの樹の夢に入るのか?
アランマ:
うん。マラーナの影響を取り除こう。
アランマ:
そうだよ。準備ができたら、手を伸ばしてカレの夢に入ろう…
パイモン:
次は三つ目のヴァソマの実だ!
アランマ:
ここにもマラーナがあったけど、アランマハが必死に抵抗してマラーナをここだけに留めた。さもなければ、周りの森はもっとひどくなってたよ。
アランマ:
木の葉は落ち、地上で腐り果てる。すべてのキノコは怒りに満ちたキノコンになり、獣と鳥は倒れて地面に帰る。白く硬いものだけが残っていた。
パイモン:
聞いただけで恐ろしいな…
アランマ:
うん。でも幸い、ナラ旅人とパイモンのおかげで、マラーナの問題はずっと良くなった!
アランマ:
もしボクだけだったら、きっとダメだった。ボクの過ごした時間は短いし、記憶も少ない。だから、他のアランナラほど力もない。
アランマ:
でも、ナラ旅人とパイモンと一緒に冒険した記憶があれば、ボクは強くなれる!
旅人:
行こう。
アランマ:
準備ができたら、手を伸ばしてカレの夢に入ろう…
アランマ:
ナラ旅人、カレの夢に入る準備ができたら、手を伸ばして。
アランシュティガ:
ナラ旅人がかしこくて、本当によかった!
パイモン:
三個目のヴァソマの実を手に入れたぞ!アランラジャの話によると、三個で十分なんだよな?
アランマ:
うん!これで十分のはずだ。ありがとう、ナラ旅人、パイモン!
パイモン:
…そういや、アランマに助けてもらってるのは明らかにオイラたちなのに、どうしてオイラたちに感謝するんだ?
アランマ:
ううん。ボクがお礼を言うべきだと思う。キミたちはアランラナを助けてる。アランラナはボクの友達、だからありがとう。
アランマ:
それにナラ旅人はアランヤサとアランダサ、アランシュティガを助けて古い歌を見つけた。カレらもボクの友達、だからありがとう。
アランマ:
最後に、ナラ旅人、パイモンと一緒に冒険するのは楽しい。だからありがとう。
パイモン:
オイラも楽しいぜ!ありがとな、アランマ!
パイモン:
そういえば、アシュヴァッタ堂の辺りに誰かが活動してた痕跡があったような…なにかあそこにまつわる物語とかあるのか?
アランマ:
うん、昔々の物語、そのときボクは種ですらなかった。そのころのナラはみんなアランナラを見ることができて、アランナラもナラを恐れていなかった。
アランマ:
当時、ナラはアランナラを助け、アランナラもナラを助け、一緒に遊び、ボクとナラ旅人みたいによく一緒に歌っていた。
アランマ:
アランヤサたちみたいな歌摘みも、元はアランナラがナラから学んだもの。
アランマ:
アシュヴァッタ堂は、元々アランナラとナラが一緒に遊んだ場所だった。それはずっと昔のことだけど。
アランマ:
そして、恐ろしい恐ろしい災難が起きた後、ヴァナラーナは壊滅し、アシュヴァッタ堂も荒れ果てた…
パイモン:
そうだったのか…
アランマ:
うん、それはとても恐ろしい物語。でも幸いなことに、それは物語であって、ボクの記憶ではない。
パイモン:
心配すんなって!これからどんどん良くなるから。なっ、旅人?
旅人:
うん、間違いない。
アランマ:
アシュヴァッタ堂を見つけて、三個のヴァソマの実も手に入った。次はウツァヴ祭の準備を手伝うために、森の仲間を呼び戻しに行かないと。
パイモン:
おう!アランマ、がんばれよ!ウツァヴ祭、楽しみにしてるぜ!
アランマ:
ボクも楽しみ!じゃあ、またね!
パイモン:
アランマ、またな!
???:
うーん…曲は一体、どこにあるだろう…?

獣径を掲示するメロディー
アランダサ:
~♪
パイモン:
これで二個目のヴァソマの実を手に入れたぜ!
アランマ:
ナラ旅人はすごいね!マラーナをやっつけただけじゃなく、怪物も恐れないなんて。さすがヴァナキを倒せるナラだ!
パイモン:
ふふん、オイラたち冒険の中で色々なことを乗り越えてきたからな!
アランマ:
すごい!じゃあナラ旅人とパイモンにもたくさんの記憶、たくさんの物語があるの?
アランマ:
へえ。じゃあ、ナラ旅人とパイモンの物語をボクたちに聞かせてほしいな。
パイモン:
いいぜ!前にもオイラたちの物語を語ったことがあるけど、あれからずいぶん経った気がするよな…
パイモン:
そう言えば、ヴァサラの樹の夢…夢の中で、遠くにとても大きな紫色の樹が見えたけど、あれってなんだろうな?ヴァナラーナでも見えるみたいだけど…
アランマ:
あれはね、最初の「アシュヴァッタの夢の樹」さ。うーんと…なんて言えばいいかな…
アランマ:
夢は川に浮かぶ葉っぱみたいなもので、すぐに水と一緒に逃げて行ってしまうんだ。だから、夢を留めておきたければ、夢を根付かせないといけない。そうすれば逃げて行かない。
アランマ:
うう…なんて言えばいいかな…
旅人:
「アシュヴァッタの夢の樹」は根みたいなもの?
アランマ:
ナラ旅人はかしこいね。この樹があれば、アランナラの夢はずっと残るし、たくさんのアランナラを中に入れたり、出したり、ヴァサラの樹と繋がったりもできる。
パイモン:
そうだったのか…つまり夢の中のヴァナラーナが、ずっと夢の中にあるのも、あの樹のおかげってことか?
アランマ:
うん。だから、マラーナのことが心配だ。後でみんなと一緒に何とかしないと…
アランマ:
……
アランマ:
でも、まずはビージャの実を実らせてからだ!だって、ナラ旅人とパイモン、そしてアランラナの友達を助けないといけないから!
パイモン:
そうだな!アランマは引き続きアシュヴァッタ堂を探しに行くのか?
アランマ:
うん、そのつもり!また会おうね!
パイモン:
気を付けろよ、アランマ!
アランマ:
キミたちもね、ナラ旅人、パイモン!
アランマ:
やあ、ナラ旅人、パイモン!
パイモン:
また会ったな、アランマ!そっちのアランナラは…
???:
~♪
アランマ:
うん。アランダサは「歌摘み」さ。いつもいろんな歌を集めているんだ。カレはあまり話すのが好きじゃないんだ。歌うほうがいいからね。
パイモン:
うーん…まあ、理解できなくもないけど…それより、ここがアシュヴァッタ堂なんだよな?
パイモン:
でも木はないし、バラがたくさん…宙に浮いてる?
アランマ:
ううん、違う。でも、これもすごい発見だ。ここには、アランナラが長いこと見つけられなかった歌が眠っている。
アランマ:
アランナラの歌摘みは、ずっと歌の美しさを求め続ける。そして終わりの時に、自分だけの歌を残す。
アランマ:
うん!ここには、アランヤマの残した歌があるみたいだ。だとしたら、この近くにヴァサラの樹があるはずだ。
パイモン:
ヴァサラの樹…前にアランラジャが言ってたな。あの…なんだっけ、森林書に書いてあった…
パイモン:
ヴァサラの樹!ヴァソマの実がもらえるヴァサラの樹だ!オイラたちも手伝おうぜ、旅人!
アランマ:
ありがとう!あのバラの中に歌が隠されているんだけど、うーん…ボクとアランヤサがずっと探しても見つからないんだ。あのバラたちは話をしてくれないからね。
パイモン:
なるほど…旅人、オイラたちも探してみようぜ!
旅人:
ラナを助けるためなら…
パイモン:
おう!オイラたち、物探しは得意だもんな!
アランマ:
やあ、ナラ旅人、パイモン!
パイモン:
また会ったな、アランマ!そっちのアランナラは…
???:
~♪
アランマ:
うん。アランダサも歌摘みのアランナラさ。カレはあまり話すのが好きじゃないんだ。歌うほうがいいからね。
パイモン:
うーん…まあ、理解できなくもないけど…それより、ここにも歌が隠されているんだな?
アランマ:
うん!アランダサによると、ここにはアランヤマの残した歌があるんだ。だとしたら、この近くにヴァサラの樹があるはず。
パイモン:
ヴァサラの樹があれば、ヴァソマの実が手に入るはず…オイラたちも手伝おうぜ、旅人!
アランマ:
ありがとう!前と同じで、バラの中に歌が隠されているよ。ナラ旅人とパイモンはかしこいから、すぐ見つかると思う!
パイモン:
よーし!オイラたちに任せろ!
アランダサ:
……
アランマ:
これがアランヤマの残した歌…
アランダサ:
「たとえ炎に包まれた道でも、歌を口ずさみつつ進め…」
アランダサ:
「たとえその日の月の色が、死にかけの獣の瞳のようでも…」
アランマ:
「我々は確かに命の谷の者だから、我々は確かに勇敢な種だから。」
パイモン:
これが…探していた歌なのか?
アランダサ:
「熟したザクロが欲しいから、咲き誇る薔薇が欲しいから。」
アランダサ:
「遠くて近い空の果て…永遠に終わらない約束…必ず返すべき夢の籠。」
アランマ:
…うん。なるほど、大体分かった。アランヤマの歌があれば、アシュヴァッタ堂へ通じる道の邪魔なものを取り除ける。
パイモン:
え?今のでなんで分かったんだ…?
アランマ:
もちろん、アランヤマの歌からさ。えっ、もしかして、アランナラ以外には分かりづらい…?
アランマ:
うん、とにかく、アランダサは先に帰ってウツァヴ祭の準備をして。アシュヴァッタ堂はボクに任せて!
アランダサ:
~♪
パイモン:
オイラと旅人も一緒に行くぜ!ヴァソマの実を手に入れるのを手伝うって約束したからな!
アランダサ:
「…必ず歌を歌って進め。」
旅人:
もう少し準備させて…
アランマ:
うん、待ってるよ。
アランマ:
アランヤマはどんな歌を残したんだろう…
パイモン:
これが…ヴァサラの樹?見た感じ、思ってたより生気がないな…
アランマ:
マラーナの侵蝕のせいだ…アランヤマ、ごめん。マラーナの侵蝕がここまで来ているなんて気づかなかった…
アランマ:
ボクがまだ小さな小さな種のころ、みんなでアランムフクンダとアランヤマ、そしてアランジたちの物語を聞いたことがある。
アランマ:
アランヤマは元々ナラを嫌ってたから、幻影で障害物を作った。カレはナラの邪魔をして楽しんでた。でもあるナラが、カレのアランラカラリを見破った。
アランマ:
そのナラはカレの障害物を突破した。それから二人は仲良しになった。
パイモン:
確かにそういう友情もあるよな…それで、アランヤマはその後どうなったんだ?
アランマ:
物語の最後、災難が起きた。その大きな災難の中で、カレは多くのアランナラとナラを守った。
アランマ:
ああ!だから、カレの残した歌は幻を消すことができるんだ。カレのゲームはもう終わったからね。
旅人:
どうやったらヴァソマの実が手に入るの?
アランマ:
うん。まずはカレの夢の中に入って、マラーナの影響を取り除く。
パイモン:
「カレ」ってのは…ヴァサラの樹のことか?
アランマ:
そうだよ。準備ができたら、手を伸ばしてカレの夢に入ろう…
旅人:
(ヴァサラの樹に手を伸ばす…)
パイモン:
これが…
アランマ:
うん、これがヴァソマの実だ。
アランマ:
ヴァソマの実は、ヴァサラの樹の夢と記憶を集めて結ばれたもの。ボクたちにとっては、力を回復させてくれる貴重な果実。
アランマ:
「アシュヴァッタの樹」にビージャの実を実らせるには、たくさんの力を費やす必要がある。だからボクたちはヴァソマの実でカレを養う。
アランマ:
ナラ旅人、ヴァソマの実を大事に取っておいてね!
パイモン:
ああ…それならアランマに「お宝」の意味を教えてやるぜ!
パイモン:
お宝ってのは、とても貴重なものって意味だ。ヴァソマの実にはたくさんの夢と記憶が詰まっていて、アランナラの力を回復してくれる。これってすごいし、貴重なものだろ!
パイモン:
ヴァソマの実みたいに貴重で大事なもののことをお宝って言うんだ!
アランマ:
おーっ!お宝ってそういう意味だったんだ…分かったよ!ありがとうパイモン!
パイモン:
うーん…前にアランラジャが言ってたけど、ヴァソマの実は一個だけじゃないんだろ。つまり、別のアシュヴァッタ堂を探さないといけないんじゃないか?
アランマ:
うん。がんばるよ!ナラ旅人、パイモン、後でまた会おう!
パイモン:
うん!またな、アランマ!
パイモン:
ここにもマラーナの侵蝕があるなんて思わなかったぜ…
アランマ:
うん。ナラ旅人は本当にすごい。今回も簡単にマラーナをやっつけた。
アランマ:
アランヤマ、ごめん。マラーナの侵蝕がここまで来ているなんて気づかなかった…
アランマ:
ボクがまだ小さな小さな種のころ、みんなでアランムフクンダとアランヤマ、そしてアランジたちの物語を聞いたことがある。
アランマ:
アランヤマは元々ナラを嫌ってたから、幻影で障害物を作った。カレはナラの邪魔をして楽しんでた。でもあるナラが、カレのアランラカラリを見破った。
アランマ:
そのナラはカレの障害物を突破した。それから二人は仲良しになった。
パイモン:
確かにそういう友情もあるよな…それで、アランヤマはその後どうなったんだ?
アランマ:
物語の最後、災難が起きた。その大きな災難の中で、カレは多くのアランナラとナラを守った。
アランマ:
ああ!だから、カレの残した歌は幻を消すことができるんだ。カレのゲームはもう終わったからね。
旅人:
今回もヴァサラの樹の夢に入るのか?
アランマ:
うん。マラーナの影響を取り除こう。
アランマ:
そうだよ。準備ができたら、手を伸ばしてカレの夢に入ろう…
パイモン:
次は三つ目のヴァソマの実だ!
アランマ:
アランヤマ、ごめん。マラーナの侵蝕がここまで来ているなんて気づかなかった…
アランマ:
ボクがまだ小さな小さな種のころ、みんなでアランムフクンダとアランヤマ、そしてアランジたちの物語を聞いたことがある。
アランマ:
アランヤマは元々ナラを嫌ってたから、幻影で障害物を作った。カレはナラの邪魔をして楽しんでた。でもあるナラが、カレのアランラカラリを見破った。
アランマ:
そのナラはカレの障害物を突破した。それから二人は仲良しになった。
パイモン:
確かにそういう友情もあるよな…それで、アランヤマはその後どうなったんだ?
アランマ:
物語の最後、災難が起きた。その大きな災難の中で、カレは多くのアランナラとナラを守った。
アランマ:
ああ!だから、カレの残した歌は幻を消すことができるんだ。カレのゲームはもう終わったからね。
旅人:
行こう。
アランマ:
準備ができたら、手を伸ばしてカレの夢に入ろう…
アランマ:
ナラ旅人、カレの夢に入る準備ができたら、手を伸ばして。
パイモン:
三個目のヴァソマの実を手に入れたぞ!アランラジャの話によると、三個で十分なんだよな?
アランマ:
うん!これで十分のはずだ。ありがとう、ナラ旅人、パイモン!
パイモン:
…そういや、アランマに助けてもらってるのは明らかにオイラたちなのに、どうしてオイラたちに感謝するんだ?
アランマ:
ううん。ボクがお礼を言うべきだと思う。キミたちはアランラナを助けてる。アランラナはボクの友達、だからありがとう。
アランマ:
それにナラ旅人はアランヤサとアランダサ、アランシュティガを助けて古い歌を見つけた。カレらもボクの友達、だからありがとう。
アランマ:
最後に、ナラ旅人、パイモンと一緒に冒険するのは楽しい。だからありがとう。
パイモン:
オイラも楽しいぜ!ありがとな、アランマ!
パイモン:
そういえば、アシュヴァッタ堂はずいぶん古い遺跡に見えるけど…なにかあそこにまつわる物語とかってあるのか?
アランマ:
うん、昔々の物語、そのときボクは種ですらなかった。そのころのナラはみんなアランナラを見ることができて、アランナラもナラを恐れていなかった。
アランマ:
当時、ナラはアランナラを助け、アランナラもナラを助け、一緒に遊び、ボクとナラ旅人みたいによく一緒に歌っていた。
アランマ:
アランヤサたちみたいな歌摘みも、元はアランナラがナラから学んだもの。
アランマ:
アシュヴァッタ堂は、元々アランナラとナラが一緒に遊んだ場所だった。それはずっと昔のことだけど。
アランマ:
そして、恐ろしい恐ろしい災難が起きた後、ヴァナラーナは壊滅し、アシュヴァッタ堂も荒れ果てた…
パイモン:
そうだったのか…
アランマ:
うん、それはとても恐ろしい物語。でも幸いなことに、それは物語であって、ボクの記憶ではない。
パイモン:
心配すんなって!これからどんどん良くなるから。なっ、旅人?
旅人:
うん、間違いない。
アランマ:
アシュヴァッタ堂を見つけて、三個のヴァソマの実も手に入った。次はウツァヴ祭の準備を手伝うために、森の仲間を呼び戻しに行かないと。
パイモン:
おう!アランマ、がんばれよ!ウツァヴ祭、楽しみにしてるぜ!
アランマ:
ボクも楽しみ!じゃあ、またね!
パイモン:
アランマ、またな!
???:
~♪

森の中の曲
ヴァナラーナのアランカヴィと話し合ってみよう。ウツァヴ祭の準備に役に立つかもしれない…
アランカヴィ:
アランマと金色のナラか、本当に背が高いな。しかし、その銀色のは…
パイモン:
ん?銀色がなんだって?
アランカヴィ:
なんと言うか…狭い木のうろに潜り込むのが得意そうだ!素晴らしい!
アランマ:
あっ!ナラの風習にならって、まずは紹介しないと。こちらはナラ旅人とパイモン、こちらはアランカヴィ。握手して。
少し戸惑いながらアランカヴィと握手した… あまり力を入れずに。 変わった触り心地だ。
アランカヴィ:
面白い。ワタシもみんなからナラのことをたくさん聞いていたが、直接ナラの体に触るのは初めてだ。なんと不思議な感触!
アランカヴィ:
前にナラがワタシたちのところに来てから、ずいぶんと経った。それは多くの種が大樹となり、多くの物語が伝説に変わるほどの時間だ。話によれば、それはいいナラだったようだ。
アランマ:
ナラ旅人もいいナラだ。岩壁に生える小さな木のように勇敢で強い。そして、キミたちはアランラナを助けるために来た。
アランカヴィ:
ああ、アランラナか…久しく会っていないが、健やかであることを祈るよ。ヴィマラ村の小さいナラたちも。
旅人:
ヴィマラ村の子供を知ってるの?
アランカヴィ:
もちろんだとも!
アランマ:
ボクたちみんな知ってるよ!アランラナが帰ってきて、小さいナラの物語を聞かせてくれたんだ。だからナライッサム、ナラバハラーム、ナララナたちはもうボクらの友達だ。
パイモン:
それは知り合いって言うのか…?
アランカヴィ:
では、どうやって知り合いになるんだ?ナラのように「紹介」して「握手」するのか?
アランマ:
ううん、パイモンが言いたいことは分かる。ナラは一緒にご飯を食べて、一緒に「お宝」を探して初めて知り合いになる。そうだよね?
アランカヴィ:
物語を知りさえすれば、それで知り合いだ。アランナラの世界は歌の世界、夢の世界だからな。
アランマ:
うん、アランカヴィの言う通り。アランナラにとっては、ナラ旅人の描いた歌を聞いたり、夢にナラ旅人を見たりすれば、それで知り合いさ。
パイモン:
まあ、それはもう置いとこうぜ…なんせ、オイラたちはもうアランナラの友達だからな!
アランマとアランカヴィ:
友達!
旅人:
友達!
パイモン:
おう、オイラたちウツァヴ祭をするんだ。アランカヴィも準備を手伝ってくれないか!
アランカヴィ:
やはりそうか。ビージャの実が必要なんだな?もうアランヤサとアランダサ、アランシュティガに「アシュヴァッタ堂」を探しに行かせてあるぞ。
パイモン:
よく分かったな…でも、なんでおまえたちもアシュヴァッタ堂がどこにあるか知らないんだ?
アランマ:
アシュヴァッタ堂はとても神聖な場所だから、普段行かないんだ。すべての記憶がサルバの中で混ざり合うまで、ヴァサラの樹を夢の中で静かに眠らせるためにね。
アランカヴィ:
森はすべてを記憶する。すべての美しいことは消えない。すべての苦しみも、すべての美しいことの養分になる…
アランカヴィ:
とにかく、アランヤサとアランダサ、アランシュティガたちは外でアシュヴァッタ堂を探している。アランマ、オマエも手伝いに行ってくるんだ。
アランマ:
うん、分かった、行ってくるよ。ナラ旅人にパイモン、森で会ったらまた一緒に冒険しよう!
アランカヴィ:
よしよし。会えて嬉しかったぞ、ナラ旅人とパイモン!
アランカヴィ:
会えて嬉しいぞ!ウツァヴ祭の時、一緒に楽しく歌おう!

芽吹く新たな蕾
ヴァルナ神器が治された。これでアランナクラは念願の苗畑の手入れに戻ることができる。泥土と種が大好きなアランナクラは、普通の植物を育つだけでなく、ヴァナラーナで特殊な苗畑の世話もしている…