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海灯祭 四日目
海灯祭 四日目
任務一覧
多忙な千岩軍はなんとか警備に一小隊を出すことにしたが、それでも安心できない旅人は手がかりを探すために現場に戻ることにした。思いのほか、旅人は現場で同じく怪しい痕跡を探している璃月の仙人、魈と出会った。建設現場の端に、誰かに描かれた記号がある。「仙と魔の世界で、何か制御できなくなるものがあったら、それは我の責任だ。」「しかし今回の脅威は人類の世界、お前たちの世界から来ている。だからそれはお前の責任だ、人類の旅人よ」と仙人に言われた旅人は記号を調べるために、モンドで知り合ったグレーゾーンに詳しい騎士を思い出した…
ガイア:
旅人、おぉ、久し振りだな。
パイモン:
ガイア、璃月の海灯祭に行ってきたぞ!
ガイア:
ほぉ、海灯祭か、面白かったか?
パイモン:
美味しかった!
ガイア:
ならモンドのバドルドー祭も楽しみにしてるといいぜ。きっと失望はさせない。
旅人:
本題に入ろう、パイモン。
パイモン:
あっ、そうだった。ガイア、実はな…
ガイア:
ふむ…提灯を作るための木、紙、油…どう考えても危険だな…
ガイア:
フフッ、面白い。なぜ俺ならこの暗号が分かると思ったんだ?
パイモン:
そうだ!
ガイア:
ハハハッ、褒めすぎだ。俺はそこまですごくないぜ。
パイモン:
出た!「謙虚」という名の騎士の品格。
ガイア:
ハハッ、璃月で口がうまくなったようだな。
ガイア:
本題に戻ろう。これは国際犯罪組織「宝盗団」の暗号だ。
ガイア:
興味があるなら、情報提供者との面会を手配するぜ。
パイモン:
西風騎士団は悪人と取引しないんじゃ?
ガイア:
——これは俺個人の情報屋であり、西風騎士団のではない。
ガイア:
夜に風立ちの地へ行け。俺が情報屋を手配しておこう。
パイモン:
ありがとう、ガイア。
ガイア:
「酒に真の知識あり」、覚えておけ。
パイモン:
ん?
ニムロド:
……
パイモン:
ガイアの情報提供者か?
ニムロド:
はあ?違うよ。
パイモン:
でも、約束の時間にここにいるのは、おまえだけみたいだけど…
ニムロド:
約束?何のことだ。
パイモン:
うわっ、なんかイラっとくる態度だな!
ニムロド:
うん、味方だ。
パイモン:
この形だけのやり取りに一体なんの意味が!?
ニムロド:
聞きたいことは?
パイモン:
実は…
ニムロド:
そんなことが?
パイモン:
なにか内部情報はないか?
ニムロド:
宝盗団の仕業じゃないと思う。
ニムロド:
宝盗団が国を跨ぐことができたのは、彼らがあるポリシーをずっと守っているからだ。
ニムロド:
——「リスクあるところに富あり」という言葉は嘘であり、地道に進む道こそが正しい。
ニムロド:
璃月港は仙人に守られている。特に海灯祭の期間中は…
ニムロド:
だから、海灯祭にちょっかいを出すなんて我々は…失礼した、宝盗団は絶対にしないはずだ。
ニムロド:
それに…璃月の宝盗団に最近ある匿名の手紙が届いたんだ。
パイモン:
匿名の手紙?まさか誰かが宝盗団に罪を擦り付けようとしてるのか?
ニムロド:
そこまでは分からないが、その手紙がどの支部にあるのかは教えられる。
ニムロド:
…はい、地図に標記しておいたよ。
パイモン:
うん、収穫ありだな!旅人、唯一の手がかりを掴んだぞ!
ニムロド:
では、他に用がなければ、宝盗団に戻る…コホン、宝盗団の監視に戻らせてもらうからな。
ベル:
おい、場所を間違えてるぞ。どこに行きたいか分からないが、あっちに行ってくれ。
パイモン:
あっちは璃月港じゃないか?
ベル:
もちろん璃月港だ。だってここには何もないんだからな。
利口者:
寝泊りする場所がほしいなら、あっちの望舒旅館に行ってくれ。値段も公平で、一流のサービスと風景を楽しめるからよ。
旅人:
「匿名の手紙」が見たい。
ベル:
なんでそのことを知ってるんだ?
パイモン:
…璃月の仙人が教えてくれたんだ!
ベル:
それはさすがに嘘くさい。
???:
間違いではない、我が調査を頼んだ。
魈:
他に質問は?
ベル:
あ、あんたが「護法夜叉」の野郎か!?
パイモン:
仙人に会ったのに、なんで喧嘩を売るような口調なんだよ。
利口者:
仙人だと信じていないわけじゃないが…どんな力があるのか気になってな。
ベル:
宝盗団が大きな悪事を働かないというのは、仙人も分かっているだろう?
利口者:
もし本当に仙人だっていうなら、どうか手加減してくれよ?
ベル:
もちろん、本物の仙人じゃなかったら…
利口者:
どうなるか分からないがな!
ベル:
英雄様、仙人様!お許しを!
利口者:
たかが手紙のために戦う必要はないです!差し上げますから!
パイモン:
フン、最初からそうすればよかったんだ。
パイモン:
旅人、早く匿名の手紙を読もう。
魈:
なるほど、ではお前ら二人に行ってもらおうか。
魈:
手紙の差出人は火を放ち、海灯祭を台無しにする可能性が高い。
ベル:
そうしたいなら反対はしないが、ただ…
利口者:
この二人と我々二人では、体格が違い過ぎるのでは?
パイモン:
心配ない、仮装すれば分からなくなるさ。
ベル:
なんだか問題がありそうな気はしますが、仙人様がいればきっと大丈夫でしょう。
利口者:
で、では璃月の安全は二人に任せます。我々宝盗団は璃月がめちゃくちゃになることを望んでいません。
魈:
ではそれで決まりだ。
旅人:
ちょっと待って。
魈:
どうした?
旅人:
次に会う場所は…
魈:
ん?
旅人:
明霄の灯が見える場所がいい。
魈:
…人の多いところは好きではない。この時期は特にだ。
魈:
どうしてもそんなところでないとだめか?
旅人:
はい!
魈:
…分かった。そこでお前を待つよ。