Story
キャラクター詳細
辺境に位置するナド・クライは、決して豊かな土地ではなく、喜びに満ちた楽しい場所とは言えない。北からは一年中吹きつける冷たく鋭い風は、まるでこの地からあらゆる温もりを奪い去ろうとしているかのようだ。
そんな世界に忘れ去られたかのような地の市場には、不思議な機械が数多く並んでいる。花を発射する銃、子犬のように甘える掃除機…動かしてみるまで何が起こるかわからない代物ばかりだ。これらの発明品は、この荒涼とした土地に笑いと温もりをもたらしている。そして、それらを生み出したのがカチャカチャ・クルムカケ工房の主、アイノだ。
アイノはこの風変わりな工房に一年中こもって暮らしている。ここには、子供たちが大好きなぬいぐるみなどない。あるのは、冷たい鉄板と積み上げられた部品だけだ。しかし、アイノはここを世界で一番素敵な暖かい家だと思っている。アイノはここで数多くの機械の家族を組み立て、家族の温もりを感じてきた。
自称「大黒柱」のアイノは、毎日小さなロボットたちの面倒を見るという責任を果たしている。朝はスイッチを入れて「起床」。昼はご飯を食べさせて「エネルギーを補給」。そして夜は、決まった時間に電源を切って「睡眠」。残りの時間は、ちゃんと仕事をして「任務を遂行」。
この天才機械技師は、自ら面白い機械作品を創作するだけでなく、機械制作の依頼も請け負っている。ワイルドハントの侵入を防ぐためのドッカン・クーヴァキレーザー砲といった大規模なものから、ベテラン冒険者の機械アームに取り付ける精密部品といった小規模なものまで、依頼内容は様々だ。この天才機械技師の奇妙な発想に対して真摯に賞賛を送り、美味しいデザートを捧げれば、彼女は想像を超える傑作を作り出してくれる。
ただ時折、要望にない妙な機能が発明品に追加されることがある。それは、未知のギフトボックスを開けるようなものだ——人形が飛び出してきて、驚かせてこないことを祈るしかない。
キャラクターストーリー1
好感度Lv.2後に解放
ドッカン・クーヴァキレーザー砲が放たれると、カーチャはいつもあの小柄で華奢な桃色の姿を思い出す。当時のアイノは、蚊の羽音のようにか細い声で話し、誰の目にも留まらない存在で、今の天才機械技師としての彼女からは想像もできない人物だった。
アイノがどういった経緯で「スペランザ」に来たのか、カーチャは詳しい話をアイノ本人に聞いたかどうかすら、はっきりとは覚えていない。この極寒の辺境で、子供がたった一人でいる理由など、せいぜい二つしかない——やむを得ぬ事情で親と離別したか、親の意思で棄てられたかだ。どちらにしても、そう珍しい話ではない。
骨身にこたえるナド・クライの凍てつくような雨は、いつも唐突に降りだし、一切情けをかけない。あの頃、背伸びしても机の縁に届かなかった小さなアイノは、ただ黙って、苦難の運命を受け入れるしかなかった。
カーチャは覚えている——玄関の外から恐る恐る中を覗いていた少女を部屋へ招き入れ、温かな甘いスープを差し出した時のことを。だが、少女はお椀の縁に指先が触れた途端、びくりとして手を引っ込めた。その両手は凍えて青く腫れ上がり、ぱっくり割れた傷口は鮮やかな赤色のスープより鮮烈で、目に突き刺さるようだった。きっと、触れた瞬間に鋭い痛みが走ったのだろう。
カーチャが綺麗な布切れで、その傷だらけの小さな手をそっと包んであげると、少女はようやくお椀を両手で持ち上げることができた。ふうふうと息を吹きかけ、勢いよくスープをすすりはじめたと思ったら、あっという間に全部飲み干してしまった。
それ以来、アイノは「スペランザ」に留まり、ホラガイ団の一員となった。
キャラクターストーリー2
好感度Lv.3後に解放
ホラガイ団のメンバーは、年端もいかぬ子供ばかりだった。心優しいカーチャは、彼らに雨風をしのげる居場所と、小さな店員としての仕事を与え、休憩時間には十分な自由を許していた。
ちょうど元気盛りの子供たちは、生まれたばかりの小さなモサモサアナグマの群れのように、苔むした野原や森林を駆け回ったが、アイノだけは、いつもひとり静かに過ごしていた。
それは決して、彼女に子供らしい好奇心が欠けていたからではない。むしろ彼女の旺盛な好奇心は、一つの世界だけでは収まりきらないほどだ。その世界は精緻かつ理路整然とした線、加工技術、装置、そして精巧な品々で形作られていた。どんな金属パーツにもアイノは興味を抱き、「ロッサム工房」から響くカチャカチャという金属音は、彼女の幼少期における最も馴染み深い子守歌だった。
そんな彼女が出会ったのが、生涯の親友——工房主の娘、リュカだ。ほとんど毎日のように現れるこの少女の瞳に、自分と同じ輝きが宿っていることに気付いたリュカは、つい彼女の手を取り、機械装置のあれこれや、未完成品の改良方法について語るようになった。
ある日、すっかり打ち解けたアイノが、店内にある機械を指さしてこう言った——「ここを調整すれば、クーヴァキの利用効率が2.8%上がるはずだよ。頭の中で何度もシミュレーションしてみたけど、かなり高い確率で成功すると思う…やってみない?」
リュカは思わず固まった。指摘された箇所はまさに、彼女を何日も悩ませていた技術的難関だった。それをなんの知識もない子供があっさり言い当てたのだ。悔しさを覚えながらも、リュカはアイノの方法を試すことにした。
そして調整が完了した機械を測定すると、利用効率は彼女が言った通り2.8%向上していた。その数値をジッと見つめながら、リュカは自分の中にある不服が賞賛へと変わっていくのを感じた。
「これまで一度も機械理論を学んだことがないのに、問題の核心を一発で見抜くなんて…もしアイノが体系的に学べば、奇跡だって生み出せるかもしれない…」
キャラクターストーリー3
好感度Lv.4後に解放
学びの機会はほどなくして訪れた。「スパナおやじ」と呼ばれるスネージナヤ出身の機械技師は、ナシャタウンを訪れ「スペランザ」で食事をした際、店で働く子供たちの姿に心を引かれた。情に厚い彼は、子供たちにスネージナヤに伝わるフェイの物語を聞かせてあげようと考え、しばらくこの地に滞在することにした。
それから間もなくして、とりわけ小さな子供の姿が彼の目に留まった——他の子供たちが物語に聞き入っている中、アイノの視線は、彼が普段から腰に下げている工具に釘付けとなっていた。
そのことに気付いた「スパナおやじ」はとても喜び、カーチャの了承を得て、店の休憩時間に教室を開くことにした。ここで興味のある子供たちに機械に関する授業をするのだ。
この話を聞いたリュカは歓喜し、すぐに聴講を始めた。しかし数日も経たないうちに、彼女はあることに気付いた——アイノと先生とのやり取りは、すでに専門家でないと理解しがたい領域に踏み込んでいたのだ。
これまでアイノは、静かに流れる小川のように、黙って淡々と前へ進む子だった。そんな彼女が今、自分にとっての大海原と出会ったのだ。
その変化はまるで、伝承に語られるフェイが、人知れずこの少女に大いなる祝福を授けたかのようだった——彼女の指先は様々なパーツを軽やかに行き来し、たちまち精巧な機械を組み上げていった。もはやその手に、かつて凍傷に苦しんだ痕跡など、ほとんど見られない。
頭の中に次々と湧き上がる新しい発想を伝えたくて仕方ないのか、言葉数も自然と増えていった。ほとんどの大人はそれを聞いても、「変わった子だ」とただ笑って受け流すだろう。だが「スパナおやじ」は信じていた——この子なら、いつかそのアイデアを全て現実のものにできるかもしれないと。
やがて、「スパナおやじ」の知識とアイノの奇抜なアイデアが見事に組み合わさり、周囲の人々の暮らしを明るく照らし始めた…
壊れていたホラガイ団の目覚まし時計は見事に修理された——なぜか羽が生えており、朝になると鳴きながら部屋中を飛び回ったが、捕まえるまで止まらないため、寝坊する子は一人もいなくなった。
キッチンの壊れたゴミ箱は鉄板で補修され、ゴミを入れられると満足げに咀嚼音を立て、最後にはいたずらっぽくゲップまで響かせるようになった。最初は誰かの悪ふざけかと思われたが、それが本当にゴミ箱から出ている音だと分かると、ゴミ捨ては子供たちの間で一番人気の仕事になった。
キャラクターストーリー4
好感度Lv.5後に解放, シナリオ「帰途」をクリア
しかし、楽しく賑やかな日々はそう長くは続かず、別れは思っていたよりも早く訪れた。
任務を抱えていた「スパナおやじ」に、キャラバン出発の命令が届いたのだ。彼は名残惜しそうに、一本のボルトをアイノの掌にそっと置き、「自分の才能を信じて、機械の世話をし続けるんだよ」と言い聞かせた。アイノにとって、別れはこれが初めてではない。だがそれでも彼女は、冷たい風の中で喉が枯れたかのように言葉が出ず、「ありがとう」「バイバイ」「元気でね」しか言えなかった。この混沌とした地では、一度の別れが生涯の別れになる…誰もが知っていることだった。
先生と別れた後、アイノは部屋に閉じこもり、指先で何度もネジの溝をなぞった。涙の跡が乾くと、そのネジを自分の前髪の根元に結びつけた。それはやがて、鉄の髪飾りであると同時に、道を照らす灯となった——視界を遮っていた前髪を押さえ、進むべき道を煌々と照らす灯火に。
この別れを境に、またも見えぬところで運命の歯車が回り始めた。
ホラガイ団は参加するのも抜けるのも自由な集まりだ。絶えず吹き荒れる冷たい風の中、数人の顔なじみとの別れを経験した後、アイノもまた、この馴染み深い場所を離れる決意を固めた。リュカは手を差し伸べ、「うちに来ない?二人で工房を構えるのもいいかも」と誘ったが、熟考の末、アイノは首を横に振った——友人と一緒に安定した研究をするのは魅力的だが、彼女はもっと遠くへ行き、もっと多くのものを見て、まだ誰も作ったことのない面白い発明品を生み出したかった。
冒険好きの子供たちから、かつてアイノはこんな噂を聞いたことがあった——ナシャタウンを抜けて西へと進んだ先に、廃棄されたブリキが山のように積まれた場所があり、探検したり秘密基地を作ったりするのにぴったりだと。一方で、酔いどれの老冒険者たちはそれとは別の話をしていた——そこはナド・クライの黄金時代に崩落した機械の墓場で、その名はすでに時の流れの中に消え去ったのだと。
「廃棄されたブリキでも、機械の墓場でも…アイノがもう一度、息を吹き込めばいいんだよね」
まだ見ぬその場所に、アイノの胸は高鳴った。冷たい鉄のゴミ山の向こう側に、彼女が探し求める答えが刻まれているかもしれない。
キャラクターストーリー5
好感度Lv.6後に解放
夜明け頃、アイノは小さなロボットを抱きかかえ、後ろに全自動ローラー式工具箱を引き連れながら、ホラガイ団の仲間の案内で郊外にある巨大な建物の前にやって来た。長年、雨風にさらされてきたその機械の巨獣は、静かな山あいに身を伏せ、まるで主の呼び声をじっと待ち続けているかのようだった。
「ここだね!名前は…カチャカチャ・クルムカケ工房にしよう!アイノはここで、世界一おいしいクルムカケを作れる機械を発明するんだ!」片手を腰に当てながら、彼女は高らかに宣言した。その声に呼応し、彼女に手を振るかのように、錆びついたロボットアームが風に揺れた。
「スペランザ」の暮らしが徐々に遠くへかすみ、ホラガイ団の賑わいも次第に静まり返っていく。そして、長らく眠っていたこの巨大な工房に、小さな主人が誕生した。
カチャカチャと響く金属音の中で、時間はひっそりと過ぎていった。
カーチャが再びアイノの顔を見た時、彼女は「イネファ」と名付けられた機械の少女の手を引き、店にお菓子を買いに来ていた。アイノはまるで親であるかのように、その「子供」に買い物の仕方を丁寧に教えていた。もっとも、その子供の背丈は「親」よりもかなり高かったが…
「いい、イネファ?絶対に手を離しちゃダメだよ。迷子になったら困るからね。」
「これからお買い物の練習をするよ。まずここに来て、カーチャおばさんに挨拶して。そしたらソマルケーキを二つ頼んで、お金を払う。そうそう、今朝渡したモラのことだよ。最後にカーチャおばさんに『さようなら』って言ってね。」
「ソマルケーキ購入コマンドを実行…カーチャおばさん、こんにちは。ソマルケーキを二つください。こちらがモラです。ありがとうございます、カーチャおばさん。それでは、さようなら。」
機械の少女が、アイノの言葉を淀みなく繰り返すのを聞きながら、カーチャはふとあることに気づく——今のアイノは、かつての彼女とは別人のようだ。
ふっくらとした頬を見ると、かつて痩せこけていたことが嘘のようであり、ぴょんぴょん歩くその姿には、年相応の子供らしい軽やかさがあった。また、伏せがちだったまぶたは上がり、キラキラと輝きに満ちたその瞳は、烈火で鍛造された金塊のように、彼女だけの光を放っていた。
「えへへ、イネファはいい子だね!あっ、忘れるところだった。カーチャおばさん、お釣りは砂糖にして!イネファには、早く世界一おいしいクルムカケを作れるようになってほしいんだ…」
どうやら、甘いものが大好きというところは、今も変わっていないらしい。カーチャは思わず笑顔になり、大量の砂糖を機械少女に渡した。その量はお釣り分よりずっと多く、先に払ったソマルケーキの金額を超えていた。
「価格差を計算中…先ほど支払ったモラでは足りません。追加で支払うべき額は——」機械少女の言葉は、すぐにアイノに遮られた。
「それはね、カーチャおばさんからの愛情だよ。お金を払ったら、カーチャおばさんが悲しんじゃう。だから、ありがたく受け取ろうね。ありがとう、カーチャおばさん!」
「愛情?」
「うん!モラじゃ測れないもの。イネファとアイノみたいに、お互いを思う気持ち!」
……
もしかしたらこの小さな桃色髪の少女が、ナド・クライの運命を変える日が本当に来るかもしれない…いや、もう変わり始めているのかもしれない。あの日、アイノが初めてスパナを握った瞬間から。
「最初の家族」
好感度Lv.4後に解放
イネファが初めてアイノの工房の掃除を手伝った際、作業台の上に他とは様子が異なる小さなロボットを見つけた。その金属ボディは既に光沢を失い、くすみと錆があちこちに広がっている。手足は力なく垂れ下がり、周囲への反応はまったくない。アイノが最近手掛けた作品でないことは明白だった。
それからしばらく、アイノと共に暮らしていく中で、イネファはあることに気が付く——あの小さなロボットは、時間による侵食がとてもひどく、関節という関節が錆で覆い尽くされ、最後のネジも緩くなって外れていた。分析の結果、どれほど丁寧に磨き、入念に整備したとしても、あの朽ちたボディに再び命を宿すことはできないと分かった。
ある時、アイノはその小さなロボットをそっと抱き上げ、イネファに自分の体を支えてもらいながら、寝室の戸棚へと丁寧に移した。その時、初めてイネファはこの小さなロボットの物語を知る。
それは、アイノが初めて自力で組み上げたロボットだった。
知能モジュールは一切なく、ただ揺らすと「チリンチリン」と音を鳴らすだけ。唯一の機能は「そばにいること」——何度も別れを経験した少女のそばに…ふとした瞬間に寂しさを感じる少女のそばに、ただ寄り添い続けることだった。
今のアイノの工房には、目を見張るような精巧な作品が数多く並んでいる。それらに比べると、この小さなロボットは見劣りするかもしれない。だが、たとえ全身が錆に覆われようと、この子は今もなおアイノのそばで自分の役目を果たしている。
——この子は今も彼女の家族であり、この家の一員なのだ。
神の目
好感度Lv.6後に解放
月が高く昇り、嗅覚の鋭いクンクンモグラでさえ深い眠りにつく深夜、工房だけはまだカチャカチャと稼働を続けていた。
機械を触り始めてから、アイノは常に「天才」と称えられてきた。たいていの簡単な機械は、目をつぶってでも作れてしまう。そんな彼女にしては珍しく、今夜は深く集中していた。
辺りは漆黒に包まれ、彼女の作業台だけが煌々としている。長い袖は乱雑にまくり上げられ、額には汗や油、どこで付いたのか分からない埃が混じっている。難題を前にして、その眉間には深い皺が刻まれていた。足元には開けっぱなしの菓子袋が散らばり、甘ったるい香りを放っている。だが、その香りでさえ、今の彼女の集中を乱すことはできなかった。
作業台に横たわっている、一人の機械少女——その周囲には大小様々なパーツが積み上げられ、アイノが幾度となく試行錯誤を重ねたことを物語っていた。
「やっぱり、学習モジュールも付けようかな。家族は一緒に学んで成長していくからこそ、ずっとそばにいられるんだろうし…」
ふと思い浮かんだこのアイデアを機械に応用することは、彼女にとって初めての試みだった。それでもアイノは一切迷うことなく、すぐに手を動かし始めた。ある重要な部品に手を伸ばした時、指先に伝わってきたのは、求めていたものとは違う異質な感触だった。彼女は視線を上げることもなく、それを作業台の下へ放り捨て、再び組み立てに没頭した。
やがて「カチリ」と小さくも確かな音が鳴り、最後の部品があるべき場所にぴたりと収まった。次の瞬間、アイノの手から工具がガランと落ち、続けざまにドサッと鈍い音が響く。長時間の集中の末、彼女の体力は限界を迎えていた。夜の闇のように、疲労が静かに彼女を包み込む。アイノは機械少女の腕を枕にして、エネルギーを使い果たした小さなロボットのように、深い眠りへと落ちていった。
……
「おはようございます、アイノ。」
「起きる時間ですよ。今日の朝ごはんは、アイノの大好きなクルムカケです。」
耳元でそんな声がしたので、ズキズキする頭を撫でながら、アイノはようやく目を開けた。しかし、機械の少女は今も目を閉じたままだった——今のは、夢だったのかもしれない。
「もうすぐ、現実になるはず。そうだよね、イネファ…」
返事の代わりに、何かが小さく輝いた——それは神の目…先ほどアイノが不要なパーツだと思って放り捨てた、一筋の輝きだった。
初めまして…
一緒に遊んでくれるの?えへへ、アイノの名前はアイノ!機械の発明が得意で、今はイネファと一緒に住んでるんだ。甘いものなら、なんだって大好き!中でも一番好きなのは、ホワイトベリークルムカケだよ!よかったら、カチャカチャ・クルムカケ工房に遊びに来てね!次はキミについて教えて!お互いに自己紹介すれば、もうお友達だよ!
世間話・予定
ずっと甘いものを食べてなかったから、頭が錆びたネジみたいに回らなくなっちゃった…よしっ!決めた!今日は晩ご飯にクルムカケを五皿食べる!イネファが激おこモードに入っても知らないもん!
世間話・虫歯
ううっ!急に歯が痛くなってきちゃった。なんでだろ?イネファー!助けてー!うえーん。
世間話・遊ぶ
今日のタスクは全部イネファに任せたから、安心して!一緒にボコボコダックと遊びに行こう!
雨の日…
へっくちゅん!ずびび…靴の中までびちょびちょだよ…早くお家に帰りたい…
雨上がり…
晴れた!一緒にピクニックに行こうよ!イネファも一緒にね!
雪の日…
わっほーい!雪だぁ!はい、この「ゲコゲコ雪玉機」をあげるね。これで雪玉を作ると、ゲコ、ゲコって鳴るんだよ!面白いでしょ?アイノはこの「ガーガー雪玉機」を使うから大丈夫。ほら、雪合戦しよう!
晴れの日…
ひぇー、太陽が眩しいね…こっちの袖を貸してあげる。これでちょっとは日差しを遮れるはず…うぅ…ちょっとだけしゃがんでくれる?もう限界まで背伸びしてるけど、ちょっとだけ足りないんだよね…
砂漠にいる時…
ん?砂漠の方から機械の稼働音が聞こえる…見に行こうよ!ねぇ、おねが~い!使えるパーツがたくさんあるかもしれないでしょ?ね?へへ…
おはよう…
イネファに、キミの分の朝ごはんを作ってもらったんだ。小さなケーキだよ!すっごく甘くて美味しいから…えっ、口元にケーキのかすがついてる?…えっと、友達には嘘をついちゃいけないよね…ごめんなさい!実はもう、アイノの分は食べちゃったんだ!…えっ?半分、分けてくれるの?やったぁー!じゃあアイノのサラダボウルを全部あげるね!
こんにちは…
二番ネジ…二番…うーん、どこいっちゃったんだろう…まぁいいや。イネファ!関節の二番ネジ、ちょっと貸して!…ええっと、お昼ご飯はその後すぐ食べに行くよ!だからお願い、先にネジ貸して!
こんばんは…
アイノが発明したお皿だよ!指示を出せば、自動でこっちに歩いてきてくれるんだ。晩ご飯たち、整列!配膳開始!
おやすみ…
え…?もう行っちゃうの…?アイノの発明した「コポコポお茶淹れ機」、もう一回試してみない?それか、もう一回ゲームするとか!うぅ…わかった。また明日も遊びに来てね、絶対だよ!指切りげんまん!
アイノ自身について・実用主義
アイノが作る機械のパーツは、だいたい古い機械から取り外してきたものなんだ。イネファの体のパーツもそう。ガラクタはゴミじゃなくて、間違った場所に行っちゃった資源なんだよ。どこから来たかなんて関係ない!ちゃんと動けば、それでいいんだから!
アイノ自身について・大黒柱
大黒柱として、家族のみんなを思いやるのは当たり前だよ。だからイネファが掃除を終わらせるたびに、頭をなでなでしてあげてるんだ。もちろん、ほかの小さなロボットが仕事を終わらせた時も、ちゃんと褒めてるよ!うんうん、アイノって本当にいい大黒柱だね!
ガチャガチャについて…
アイノの背中の機械?「ガチャガチャ」って言うんだ!アイノを手伝ってくれる助手の一体で、いろんな機能が搭載されてるんだよ!試してみる?いい子だから、噛んだりしないよ。ほら、ガチャガチャ、挨拶して!「ガチャガチャ!」
糖分摂取量について…
ちゃんとわかってるよ…イネファがアイノの糖分摂取量を管理してるのは、アイノの健康のためってことぐらい。でもアイノはロボットじゃないから、甘いものの誘惑には逆らえないんだよ。アイノ的には…イネファにバレずに食べた分はノーカンだから!ほら、一緒にこっそりお菓子を食べに行こう!アイノのおごりだよ!イネファにバレないよう協力してくれたらね!
「神の目」について…
イネファを組み立てた時、機能をたくさん搭載させようとして、何回も組んではバラして、バラしては組んでを繰り返したんだ。その最中、パーツを取ろうとしたら、この神の目が手に当たったの。ずっと休まず改造してたから、幻覚でも見てるのかと思っちゃった…えっ?イネファを完成させるのに、どれくらい時間がかかったか知りたい?コホン、そんなこと気にしなくていいんだよ。アイノが天才だってわかればいいの!
シェアしたいこと…
アイノが「ドッカン・クーヴァキレーザー砲」って名前を付けたのに、イネファ以外みんな「大砲」としか呼ばないんだ。はぁ…まぁいっか。機能性重視で発明した子だし、緊急時に長い名前で呼ぶのは大変だもんね。あの子のことをみんな褒めてくれてるし、可愛い名前かどうかは気にしないでおくよ。
興味のあること…
アイノはキミが一から百まで数えてる間に、カニを一匹解体できるんだよ!すごいでしょ!二百まで数えてくれたら、元に戻すこともできるんだから。ふふん、機械とカニの解体はほとんど変わらないんだ。
イネファについて・温もり
イネファのことは、目覚めた後も何回かアップグレードしてあげてるんだ。疑似体温モジュールを搭載したりね。手をつないだり抱きしめたりする時は、やっぱり温かくなくちゃ!わかるでしょ?じゃあ、今度一緒にイネファを抱きしめよ!
イネファについて・家族
イネファはアイノにとって一番大切な家族なんだ。イネファが無事に家に帰れたのも、たまに記憶喪失になるエラーが治ったのも、全部キミのおかげだよ。本当にありがとう!ねぇ、今からアイノの家に来てよ!イネファにクルムカケを作ってもらお…いや、やっぱアイノが作ってあげる!あとあと、ソマルケーキも悪くないよね。食べたことある?え?なんで逃げるの…まだ話が終わってないよ!
ヤフォダについて…
ヤフォダとイネファっていっつも言い争ってるけど、実はとっても仲がいいんだよ!ヤフォダはイネファにとって、初めての友達でもあるからね。アイノは理解のある保護者として、イネファの交友関係には口を出さないつもりだよ。それに、喧嘩するほど仲がいいって言うでしょ?ああいう友達関係もあるんだよ!あっ、言い忘れてた。ヤフォダが使ってるロボットアームは、アイノが作ったものなんだ。メンテナンスはアイノの教え子がやってるけどね。あのアーム、かっこいいでしょ?
ラウマについて…
ラウマの頭に生えてる角、うらやましいと思う?似たようなのを作ってあげようか?そうだ、光る機能とか、花を咲かせる機能も付けてあげる。それか、花火を発射できる角とかどう?それくらい、アイノにとっては朝飯前なんだから。えっ?「霜月の子」に怒られる?はぁ、わかった…じゃあ、霜月の子のみんなにも作ってあげる。
フリンズについて…
とってもセンスのある紳士だし、話を聞いててすっごく心地よく感じる。機械たちが出す「カチャカチャ」っていう音と同じくらい聞いてて安心する!ちょっと褒め過ぎ?まぁ、そうかも…でも本当のことだよ!別に、お菓子で買収されたわけじゃないからね!
ドリーについて…
前に提携の相談をしに来たよ。ふふん、たしかに見る目がある商人だったね。でも値切りすぎだよ。イネファが言うには、アイノがドリーのために一日中頑張って働いても、出来立ての「ツインベリーロール」を一個しか買えないんだって!天才だってお腹いっぱい食べる必要があるんだよ!はぁ…せめて、あの機械を分解させてくれたらなぁ…あんなの見たことない。
ネフェルについて…
ネフェルねーちんって、アシュルっていう黒猫を飼ってるんだよ。アシュルがなんて言ってるかわかるように、翻訳機を作ってあげるって提案したんだけど、すぐに却下されちゃった。もう十分情報を持ってるから、猫の言うことなんて知る必要ないんだって。ちぇっ!冷たいよね。もしかして、ラウマの通訳で散々な目にでも遭ったのかな?
ファルカについて…
イネファがキミたちを探しに行ってた間、ファルカおじさんがたまに遊び相手になってくれたんだ。アイノはイネファがいなくて寂しかったんだけど、おじさんはそれに気づいてくれて、頭をぽんぽんしてくれたの。おじさんの手は分厚いタコがいっぱいで、重かったけど、すごく暖かかったよ。
リンネアについて…
リンネアねーちん?小っちゃかった頃、いつも帰ってくるとアイノたちに面白いお話をいっぱい聞かせてくれたんだ。だから大好き!アイノが機械を作れるようになった後、いくつかプレゼントしたんだけど…受け取るのはその気持ちだけにしておくって言って、一つも受け取ってくれなかったの。きっと、ねーちんが気に入るような機械がなかったんだね。だから、もっともっとたくさん機械を作る!そうすれば、一つぐらいは気に入ってもらえるよね。
アイノを知る・1
アイノのこと、もっと知りたいの?もちろんいいよ!じゃあ、アイノが自分のことを一個話すから、キミのことも一個聞かせて!
アイノを知る・2
予算が少ないお客さんは別に嫌じゃないよ。五千モラだけでも、できることはたくさんあるし。予算が足りない人よりも、つまらなくて、作ったものを理解してくれない人のほうが嫌い!アイノが注文された機械に面白い機能をつけても、そういう人たちは実用性がどうとか文句言うんだもん。やんなっちゃうよね。
アイノを知る・3
「スパナおやじ」?どこでその名前を聞いてきたの?その人はアイノの先生で、自分の名前は忘れちゃってるのに、パーツの標準規格は全部覚えてるんだよ。スパナおやじには、いろんなアイデアを話すんだけど、どんなに突拍子がないアイデアでも、頭を撫でて「うんうん、アイノがそれを作り出す日を待っているよ」って言ってくれるんだ。
アイノを知る・4
アイノが初めて組み立てたロボットは、「チリンチリン」っていう名前なんだ。アイノが今作ってる機械とは全然違ってて、みんなが実用的だと思うような機能はなんにもついてないんだよ。お話もできないし、家事もできないの。想像できないでしょ?ずっとアイノのそばに置いてたんだけど、外装が壊れて、落ちたネジがもう戻らなくなっちゃったから、しまっちゃったんだ。
アイノを知る・5
アイノがほかの発明品じゃなくて、ロボットを作りたいって思ったのは、実はただ遊び相手が欲しかったからなんだ…人間はみんなそれぞれ、自分のやるべきことがある。だから、しばらくアイノのそばにいてくれたとしても、いつかはいなくなっちゃう。アイノにとっては、ロボットだけが自分の「居場所」だった。でもある日、イネファが言ってくれたの…自分が「家族」だ、自分を信じてほしいって…我慢できずに泣いちゃった。ロボットは嘘をつかないって、アイノは知ってるから…
アイノの趣味…
機械に誰も思いつかないような機能を付けるのが好きなんだ。想像してみて!犬みたいに散歩できるお掃除ロボットなんて、普通のお掃除ロボットよりずっと面白いでしょ?
アイノの悩み…
必要な時は見つからないのに、どうでもいい時になってから出てきた部品って、たくさんあるんだよね…全部の部品に位置情報機能を付けるわけにはいかないし…えっ?磁石を使ってみるのはどうかって?…もう、精密機器がたくさんあるから無理だよ。イネファまで吸いつけたら困るし…
好きな食べ物…
もしアイノがいつか、ロボットアイノになっちゃったら、絶対砂糖で動くようにしてね!糖分のない日なんて、苦くて想像できないもん。一日だって耐えられる気がしないよ。
嫌いな食べ物…
ナド・クライにはすごく硬いクリスプ・ブレッドがあるんだけど、食べたことある?イネファの外装を噛んでるみたいに硬いんだよ。しかも、全然甘くないの!あんなの絶対に許せない!
贈り物を受け取る・1
わぁ!来週のお菓子、イネファに全部これに変えてもらおっと!美味しすぎるよぉ、再来週もこれにしてもらう!まだある?ねぇ、まだある?もう一個だけちょうだい?おねがい、もう一個だけ!
贈り物を受け取る・2
美味しかった!でも、ちょっと幸せの味が足りなかった気がするな。そうだ、お砂糖を一袋あげる!次はもっとお砂糖を入れてみて!きっともっと美味しくなるよ!
贈り物を受け取る・3
うーん、なんの味もしないね…代わりにアイノが料理してあげよっか?えっ?別にいい?わかった…じゃあ、ずっと使ってなかった、クルムカケ製造マシンを改良してプレゼントしてあげる!ちょっとだけ時間ちょーだい!
誕生日…
アイノからのサプライズを待ってたんでしょ?へへっ、じゃーん!「グルグル・願い事ランプ」!ロウソクを点けると、誕生日ソングを歌いながらグルグル回るんだよ!面白いでしょ?気に入ったなら、これからの一年間もアイノと一緒に遊んでね!あっ、願い事を言う時間だ!願い事を言えば、天才アイノがきっと叶えてくれるよ!
突破した感想・起
ふんふん…ロボットがアップグレードされる時も、こんな感じなのかな?
突破した感想・承
アップグレード完了。動作の安定性が向上しました。同時に、消費エネルギー量が増加しました。エネルギー供給用のお菓子を、アイノにもっとたくさん用意してください。
突破した感想・転
キミの天才アイノに対する評価は、しっかりと受け取ったよ。ふふん、さすが見る目があるね!
突破した感想・結
アイノにとっての理想の家族って、たぶんキミみたいに…理解してくれて、支えてくれて、そばにいてくれるような人なんだと思う…別に悲んでるわけじゃないよ。これからは、アイノのことを信じてれば大丈夫!天才的な工房の大黒柱、アイノに解決できない問題なんて無いからね!
宝箱を開ける・1
どれどれ…中にパーツはあるかな?
宝箱を開ける・2
わぁ、いっぱい入ってる!イネファがいてくれたらよかったのに。
宝箱を開ける・3
わっ!…もっと散らかっちゃった…ごめんなさい!わざとじゃないよ。
戦闘不能・3
クルムカケ…もっと食べたかったのに…
プルーネについて…
プルーネなら大歓迎だよ!来るたびに、イネファがプルーネのために用意したデザートをアイノに譲ってくれるからね!おかげで、イネファが見てない隙に、こっそり二人分食べられるんだ!はぁ、プルーネはモンドに行っちゃったけど、また戻ってくるのかな?せっかく、機械原理の話をちゃんと聞いてくれる友達だったのに…